現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 地域振興部の舞台芸術拠点創造事業 
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

舞台芸術拠点創造事業 

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地域振興部 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
29年度当初予算要求額 37,470千円 3,179千円 40,649千円 0.4人 0.0人 0.0人
28年度当初予算額 30,000千円 0千円 30,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:37,470千円  (前年度予算額 30,000千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的

本県では2016年に日本開催では初の地方をメイン会場とした「第

     23回BeSeTo演劇祭」を開催し、県内数箇所で日中韓の演劇を上演。
    上質な国内外の演劇を提供してきた「鳥の演劇祭」も地域に支えられ
     ともに発展し来年は10回目を数える。
    こうした『地方における舞台芸術』への地道で挑戦的な取組を文化的
     資源と捉え、舞台芸術を通した文化創造の拠点・東アジアの演劇の
     『聖地』となるべく演劇、舞台芸術の振興を図り、国内外へ発信する。
    また、演劇の魅力を別の視点からとらえ、地域活性化に資する取組や 教育現場での問題解決など、社会的な課題にも積極的に関わりなが ら演劇文化を醸成していく。

    ※文化的レガシーをもたらす文化の祭典でもある『2020年東京オリン
      ピック・パラリンピック』の開催を見据え、「鳥の演劇祭10」、さらには
      2019年に日本開催となる「第26回BeSeTo演劇祭」を誘致し、
     「東京2020応援プログラム(文化オリンピアード)の認証を目指す。

2事業の内容

(1) 「鳥の演劇祭10」開催事業 〜舞台芸術の創造〜
  ア 目的                       30,000千円(30,000)
    城下町鹿野を舞台に地域とともに発展、国内外の劇団を招へい
    し上質な芸術文化を地方から発信してきた「鳥の演劇祭」は、平
    成29年度に第10回目を迎える。先駆的かつ国際色豊かな演劇
    祭として全国的な認知も高まっている。
    そこで、東アジアの「国際交流・創造拠点」として更なる演劇文化
   の活性化と発信に併せ、演劇を通して地域活性化や共生社会の
   実現など地域が抱える課題にも積極的に関わりながら幅広い活動
   を展開する。

  イ 実施団体  鳥の演劇祭運営委員会 
  ウ 開催時期  9月中旬〜10月中旬
  エ 開催場所  鳥の劇場、鹿野町内各所
  オ 事業内容
   【国際交流の推進】
    ・地方ではなかなか鑑賞する機会のない上質な海外公演を上演
     し、国際交流を推進する。(例:アメリカ、フランス、韓国など)

   【地域住民の参画】
     ・子どもたちが取り組んだ芸術活動、障がい者と健常者がともに   作り上げた舞台、地元市民や高校生が参加するプログラムなど   地域から生まれた芸術表現を発表する。

   【地域団体との連携】
    ・公演期間中に開催される、まちの空き家や空き店舗なども活用
     したフリーマーケット「週末だけのまちみせ」(鹿野まちづ くり協
     議会等)と連携することで、県内外の観光客も含めた集客を図
     り、地域振興に資する。

(2)【新規】 情報発信の強化            2,000千円(0)
    ・ライターや演劇に詳しいブロガーによるネットを通じた情報拡散
     を行い、「鳥の演劇祭」や演劇の「聖地」としての鹿野町の魅力
     を広く国内外にPRし、誘客を図る。

(3) 【新規】 学術教育連携

 表現ワークショップ研究事業〜鹿野小・中・青谷高校連携事業〜
 ア 目的                          5,470千円(0)
   これまで県内様々な学校現場においてアウトリーチ活動を行ってきた鳥の劇場が、学校教育と連携し県内の小・中・高校生に、自由な思考と創造を演劇を通した「表現」という手法を用いて体験するワークショップ゚を開催し、表現活動の実践と振り返りを繰り返すことで、協働の力が養われることを目指す。
   あわせて、これを大学と連携して学術的に効用を検証することでアートによる教育モデルを構築する。
イ 実施団体  鳥の劇場

ウ 開催期間  年間

エ 開催場所  鳥取県立青谷高等学校、
           鳥取市立鹿野中学校、鳥取市立鹿野小学校
オ 事業内容
   ・鳥の劇場の活動拠点である鹿野町の小・中学校及び地域の高
    等学校と連携して授業を活用して計画的に表現ワークショップ
    を実施する。

   ・このワークショップと併行し、教育現場における演劇を中心とし
    たアートの効果を学術的見地から検証する研究プログラムを
    実施することとし、この分野における研究の第一人者である大
    学研究室と協働する。

 ■協働者: 青山学院大学社会情報学部 苅宿俊文教授研究室
⇒教育現場における演劇ワークショップなどは多く実践例があるが
  小中高の各教育段階において計画的に実践・研究できるケースは
  他に類がない。

⇒教育現場におけるアートの効果測定を客観的に整理し検証するこ
  とができれば、その結果を今後学校現場に活用し、鳥取発の先進
  的教育モデルとして発信していくことが可能。

★当事業は、日本財団の助成の活用と併せて実施するもので、研究費(分析
  人件費等)は青山学院大学で負担。

★総実予算額は8,470千円(県5,470+日本財団助成3,000)を予定。

4 事業費内訳

内容
時期
実施場所
事業費(千円)
財源
 組替事業
 【文化芸術・国際交流】
(1)鳥の演劇祭10
・国内外からの招聘劇団によ
る最先端の演劇公演。
・シニアワークショップ
・鹿野町めぐり

 新規事業
(2)ライター等による
SNS等を活用した情報強化

 新規事業
 【学校教育連携】
(3)表現ワークショップ
 [実施者]     研究事業
   鳥の劇場
   青山学院大学
   青谷高等学校
   鹿野小・中学校
 [協力]
   県教委、鳥取市教委

( ※日本財団へ助成を申請)

9月








年間




年間
鳥の劇場
鹿野城下町等











鹿野小学校
  中学校
青谷高校
年33コマ
(高校は  30コマ)
30,000








2,000




5,470
一部
 国庫







 単県


 

単県
小計
 
37,470
(30,000)

5 今後の展開

・2016年、日本開催で初の地方をメイン会場として鳥取で開催され
  た「第23回BeSeTo演劇祭」を機に、東アジアの演劇の聖地として
  次回日本開催の平成31年度(2019年)「第26回BeSeTo演劇
  祭」の鳥取県開催を誘致する。

 ・今後、東京オリ・パラ開催(2020年)を控え、オールジャパンで
  文化による機運醸成が高まる中、国際的文化芸術事業も展開さ
  れ地方でもレベルの高い文化芸術活動・取組を開催していく流れ
  となることは必至。鳥取県が国内外に誇れる「文化芸術聖地」と
  して、「鳥の劇場」の活動を今後も重点的に支援していくと共に、
  関係市町村や団体と連携していく。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(文化芸術・・鳥の演劇祭) 
 ・平成20年度「第1回鳥の演劇祭」を皮切りに、平成28年度で第9回目を迎えた「鳥の演劇祭」。鳥の劇場自体も、平成29年度に劇場も10周年を迎えた。この間、地元鹿野町をはじめ、鳥の劇場の演劇を愛好する多くの県内外のファンによって支えられ、今日に至る。
 ・鳥取県、地元鳥取市も、鳥の劇場の活動に対し、鳥の劇場が鳥取県に拠点を構えた早期から財政支援を行ってきた。
 ・今後も地方発の先進的文化芸術事業の取組として応援する予定。
(教育連携・・小鳥の学校等)
 ・文化芸術事業の一環として、小学5年〜中学3年生の20人
  を対象とした演劇を通じた人材育成事業。(7月〜3月開催)
 ・H29年3月に舞台公演成果発表会を開催。(文化庁事業)

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 30,000 15,000 0 0 0 0 0 0 15,000
要求額 37,470 0 0 0 0 0 0 0 37,470