○総合型地域スポーツクラブ障がい者参加推進等事業【精査】
調整要求額 | 1,260千円(0千円) |
査定額
(当初要求額) | 総合型地域スポーツクラブ障がい者参加推進事業
0千円(2,000千円) |
総合型地域スポーツクラブ運営改善事業
650千円(2,450千円) |
概要 | 障がい者スポーツの振興策として、総合型地域スポーツクラブを活用するもの。基本理念として、各団体で取組むこととなっているが、専門知識を有した指導者や活動資金の不足など課題があり、クラブや地域住民から障がい者スポーツ教室の開設を望む声があるが、各団体独自での取組みができていない。総合型地域スポーツクラブが運営する教室に障がい者スポーツ種目を設置し、大会参加を通して障がい者の社会参加を推進するとともに総合型地域スポーツクラブにとっての新たな利用者層の獲得を促進する。また、クラブ運営に関する指導者を派遣し、総合型地域スポーツクラブの運営改善を図る。
・障がい者スポーツ種目の設置
<新設種目>
陸上、卓球、アーチェリー、ボッチャ、卓球バレー
<必要経費>
外部指導者謝金、備品費、消耗品費、バス借上げ料、役務費(初級指導者資格取得料)
<想定回数>
3クラブ×10回を想定
<想定団体>
NPO法人地域スポーツ推進協会(鳥取市)
若桜クラブ(若桜町)
一般社団法人山陰リンクの会(倉吉市)
ほうきスマイリースポーツクラブ(伯耆町)
スポnetなんぶ(南部町)
・経営アドバイザー派遣
・クラブ運営バックアップ研修会 |
○スポーツ好きな子どもを育むスポーツ体験事業【追加(新規)】
調整要求額 | 3,967千円 |
概要 | 民間の力も活用し、複数種目による体験イベントの開催やスポーツアスリート派遣を定期的に行い、県内のスポーツ人口の拡大・ジュニア育成を図る。
※平成28年のわかとりっこ育成事業を、子ども達とトップアスリートが触れあい、スポーツ体験を通じて、ジュニアの興味・関心を広げる事業として再編し、新たに要求するもの。
・スポーツ体験イベント:5競技×1回(春)
・アスリート派遣:特定競技×5回 |
(2)鳥取県障がい者スポーツ協会委託事業【一部復活】:126千円
○江原道との障がい者スポーツ交流【復活】
調整要求額 | 126千円 |
| 169千円(295千円) |
概要 | 江原道とスポーツ交流することにより、相互理解と友好を深め、本県の障がい者スポーツの一層の発展を図るための交流事業に要する経費の一部を補助する。 |
(3)生涯スポーツ活動支援事業【一部復活】:2,525千円
○ガイナーレサッカースクール運営事業【復活】