現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成29年度予算 の 地域振興部の大規模スポーツ大会開催等による鳥取の魅力発信事業
平成29年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:スポーツ振興費
事業名:

大規模スポーツ大会開催等による鳥取の魅力発信事業

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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 13,783千円 1,590千円 15,373千円 0.2人 0.0人 0.0人
調整要求額 15,095千円 0千円 15,095千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 28,878千円 1,590千円 30,468千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,095千円    財源:単県   追加:15,095千円

事業内容

1 事業の目的

鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について支援する。

2 一般要求査定結果

(1)第37回日本海駅伝競走大会運営事業【継続】

       計上(要求額)
       1,000千円→1,000千円(±0千円)
    (2)都道府県対抗駅伝強化費補助事業【組替】
       計上(要求額)
       1,600千円→1,600千円(±0千円)
    (3)因幡・但馬ジオパーク地域交流陸上競技大会【継続】
       計上(前年度同額)
       606千円→357千円(△249千円)
    (4)「新生」鳥取マラソン支援事業【継続】
       計上(要求額)
       7,500千円→7,500千円(±0千円)
    (5)第36回中国マスターズ陸上競技選手権大会【新規】 
      (全日本マスターズ陸上鳥取大会リハーサル大会)
       ゼロ
       500千円→0千円(△500千円)
      (査定コメント)
       全日本に向けたリハーサル大会であるため、コンベンション助
       成で対応すべきと考え、特別な補助は認めません。
    (6)鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会【組替】
       計上(要求額)
       2,276千円→2,276千円(±0千円)
    (7)ガイナーレ鳥取J3アウェイゲームを通じた鳥取の知名
      度向上事業【継続】 
       計上見送り
       11,000千円→0千円(△11,000千円)
    (8)宇佐美杯鳥取県空手道選手権大会【継続】
       計上(要求額)
       300千円→300千円(±0千円)
    (9)全国大会等推進費事業【継続】
       計上(要求額)
       750千円→750千円(±0千円)

3 事業内容

(1)ガイナーレ鳥取J3アウェイゲームを通じた鳥取の知名

  度向上事業【復活】 

調整要求額

13,395千円

補助対象者

株式会社SC鳥取

補助対象経費

遠征に係る交通費、宿泊費、荷物運搬料 等

補助率

2分の1

概要

鳥取の広告塔である、ガイナーレ鳥取がアウェイゲームを通じて全国で活躍することで、鳥取の知名度向上を図る。

効果

・本県の知名度向上が図れている。
・県民全体でガイーレ鳥取を応援する機運の盛り上げが図れる。
(例)関東でのアウェイゲームの際、本県から応援に駆けつける方々に加え、東京県人会を中心に鳥取県にゆかりのある方々も応援に駆けつけるなど、サポーター同士が広く交流するきっかけづくりになっている。

(2)第36回中国マスターズ陸上競技選手権大会【復活】 
  (全日本マスターズ陸上鳥取大会リハーサル大会)

調整要求額

200千円(0千円)

補助対象者

鳥取県マスターズ陸上競技連盟

補助対象経費

大会主管料、報償費、旅費、需要費、食糧費、印刷製本費、使用料及び賃借料、通信運搬費、備品購入費、保険料

補助率

定額(関係市町村と補助割合2:1)

概要

平成30年9月に開催される全日本大会に向けた先行事業として、用具を整備し、全日本同様の役員を配置したリハーサル大会を行うための経費が必要となる。※マスターズ陸上大会は通常の陸上大会より種目数、参加選手が多く、本県での全日本大会開催は25年ぶりとなることから、審判・役員の動きの確認や大会運営全般に係るリハーサル大会は必須である。
なお、平成28年4月に開催された日本パラ陸上大会もリハーサル大会に対して関係市町村とともに支援(補助割合2:1)を行っており、大会当日の円滑な大会運営に繋がった。

(3)全国大会等推進費事業【追加】
  (第69回全日本社会人ボクシング選手権大会)

調整要求額

1,500千円

補助対象者

鳥取県ボクシング連盟

補助対象経費

旅費、報償費、需用費(消耗品費、食糧費、印刷製本費)、使用料及び賃借料、役務費(手数料、通信運搬費)

補助率

定額

概要

平成29年11月29日から12月3日に米子産業体育館で開催される本大会の開催費を補助する。全国各地から選手・監督・大会関係者約350人が集まる。平成28年12月に本県での開催が正式に決定した。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 13,783 1,138 0 0 0 0 0 7,500 5,145
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 15,095 0 0 0 0 0 0 0 15,095
保留・復活・追加 要求額 15,095 0 0 0 0 0 0 0 15,095
要求総額 28,878 1,138 0 0 0 0 0 7,500 20,240