これまでの取組と成果
これまでの取組状況
三徳山エリアの一部および三朝温泉エリアにおいては、H27年4月に日本遺産第1号認定され、ガードレール、標識等景観修景整備を行っている。
(1)既設案内標識の裏面を利用した案内板
三朝町内7か所設置
三朝温泉エリア:案内石柱 3本設置
(2)ガードレール整備
三徳山エリア:三徳山駐車場付 L=71m
三朝温泉エリア:L=16m、転落防止策L=17m
(3)標識柱整備
三朝温泉エリア:15本
(4)その他
町:町管理設備を整備
中国電力:電線地上BOX整備
これまでの取組に対する評価
これまでは点、ポイントを絞った整備であったが、2つのエリアを結ぶことにより面的に整備ができた。
訪れていただいた観光客は違和感なく、三朝温泉と三徳山を一体のものとしてとらえていただいている。
既設案内標識の裏面を利用した案内板については、多言語化対応し、ビジュアル的にも外国人観光客へ情報発信ができている。