現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 地域振興部の鳥取県版図柄入りナンバープレート普及PR事業
平成30年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

鳥取県版図柄入りナンバープレート普及PR事業

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地域振興部 地域振興課 市町村連携協働担当  

電話番号:0857-26-7580  E-mail:chiikishinko@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 21,452千円 21,452千円 2.7人
補正要求額 1,160千円 0千円 1,160千円 0.0人
1,160千円 21,452千円 22,612千円 2.7人

事業費

要求額:1,160千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業背景

 鳥取県は全国初で提案図柄の公表を行い、多くのマスコミに取り上げられて以降、昨年11月の国交省の図柄入りナンバープレートの導入地域発表の際にも全国紙で唯一図柄が掲載されるなど、鳥取県版図柄入りナンバープレート(以下、「図柄入りNP」という。)は全国的にも注目を集めている。

     本年10月からの導入に際し、県民の方に図柄入りNPへの交換に関心を持っていただくため、また、図柄入りNPを、鳥取県をPRするツールとして活用し、地域振興、観光振興に繋げるよう、効果的なPRを行う。

2 事業内容

(1)図柄入りNPへの交換に要する経費への補助
 県民の方、観光客などの県外の方々が、図柄入りNPを取り付けた車両を実際に見て、交換への関心をもっていただくこと、また鳥取県のPRを目的に、県内に200台が導入され、県民、観光客に認知されつつあるユニバーサルデザインタクシーや、長距離バスに図柄入りNPを取り付け、交換経費の補助を行う。

 ア)図柄入りNPを付けた見本車両としての活用
   県民、観光客に認知されつつあるユニバーサルデザインタクシーや、空港連絡バス、長距離バスに図柄入りNPを取り付け、図柄入りNPへの交換に興味を持っていただく。

 イ)鳥取県のPRツールとしての活用

     鳥取県の象徴である「砂丘、大山、梨」の図柄入りNPを付けた車両が県内外を走行することにより、観光客や県外の方の関心を集め、鳥取県に対する興味を持っていただき、観光振興につなげる。

(2)自動車販売店等と連携したPR事業(当初予算内で実施)
 新車の購入、整備点検等で来店される利用客に、図柄入りNPを周知し、取付に関心を持っていただくよう、販売店等と連携したPRを行う。(チラシ作成等、標準事務費で対応)

3 所要経費(補正要求額)

■図柄入りNPへの交換経費に対する補助金

 ナンバーの交換には、交付手数料等が必要となるため、バス事業者、ハイヤー・タクシー協会に対し、経費の補助を行う。
【必要経費】  1,160千円
車両
積算内訳
補助額
UDタクシー
200台×5千円
1,000千円
バス
20台×8千円
160千円
合計
1,160千円

【補助率】車種別に設定された交付手数料(※)×1/2
 (※)鳥取県版の交付手数料は現在未定のため予想額
・乗用車、タクシー :10,000円×1/2 
・大型バス、トラック:16,000円×1/2

  



財政課処理欄


 交換に要する経費が図柄入りナンバープレート普及の妨げになっているということであれば、この補助制度自体の効果に疑問があります。既定予算を活用したPR活動により、普及啓発を図ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,160 0 0 0 0 0 0 0 1,160

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0