事業名:
中部福興観光客万来特別対策事業
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観光交流局 中部地域振興局 中部振興課観光商工担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
6,500千円 |
3,973千円 |
10,473千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,500千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 目的
鳥取県中部地震から1年が経過したが、震災以来地元の絆も強くなっており、宿泊者数の減少が続く中で、地元事業者、各種団体等が、県内外及び海外からの観光客を誘客するために中部の元気を発信しながらイベント等により盛り上げを持続させたいという機運が高まっている。この局面を逃さず、福興のPR及び観光誘客により地元への経済効果を増加させる取組みを支援していく必要がある。
また、観光客を誘引するための環境面では、山陰道の整備や海外航空路線の拡大による鳥取県へのアクセスは改善しているが、山陰道鳥取西道路の完全開通で逆に中部圏域を素通りしてしまうことも懸念され、中部圏域の観光地へ誘導する環境整備が早急に必要である。
2 事業内容
(1)中部福興の地へ誘う発信支援事業補助金【2,000千円】
区分 | 内容 |
事業主体 | 民間団体、NPO法人等 |
補助対象 | 鳥取県中部の震災復(福)興や元気を発信し、県内外からの相当数の誘客が期待できる大規模なイベント等の開催 |
補助上限額 | 1,000千円 |
補助率 | 3/4 |
採択件数 | 2件 |
(2)鳥取中部圏域への案内看板環境整備【4,500千円】
県を訪れる個人旅行者等への案内看板が不足しているとの観光関係団体からの要望も受け、観光地に対する誘導看板を設置する。
項目 | 金額(千円) | 備考 |
白壁土蔵群誘導看板設置 | 1,000 | 6カ所(0.5m×2.8m) |
道の駅 燕趙園誘導看板設置 | 3,500 | 1カ所(1.6m×3.4m・支柱・基礎込み) |
3 現状・背景
鳥取県中部地震後、中部の観光客数・宿泊者数は、県の支援事業、地元のイベント等の開催により一時回復したかに見えたが、平成29年4月以降は再び低迷状態(対前年4%減)が続いている。
- 中部では、地域の組合、民間事業者、NPO法人のほか各種複数の団体が連携して、中部福興祭をはじめ、鳥取の元気発信かつ地元だけでなく県外からも多くの集客もできたイベントが開催された。この成功がきっかけにもなり、地元関係者も自信を持ち、観光客・人の交流、賑わいの創出のための取組を積極的に行いたいとの機運が高まっている。
- 旅行形態が団体旅行から個人旅行にシフトしているが、観光関係団体から中部の観光地への案内標識が分かりづらい、不足しているとの声がある。
- 鳥取砂丘コナン空港及び米子鬼太郎空港の路線充実や山陰道 鳥取西道路が完全開通するなど、本県のアクセス条件は年々向上しているが、それゆえに中部管内の観光地が素通りされることが懸念される。
- 鳥取県における外国人宿泊者数は平成29年1月〜7月数値において、対前年対比25%増の状況となっており、外国人宿泊者数が増えることが期待される。(出典:観光庁宿泊旅行統計調査 外国人延べ宿泊者数)
財政課処理欄
鳥取中部圏域広域観光連携推進事業など他事業を着実に実施して復興PR及び観光誘客を進めてください。看板整備については、県土整備局内の道路維持修繕費で実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
6,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,500 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |