これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〔政策目標〕
第三者の視点から見て妥当性や信頼性を欠く公共事業執行の見直し
〔現在の取組状況〕
平成28年度の公共事業評価については、事前評価1件を審議した。今年度は、9月に第1回目の評価委員会を開催し、本年度対象案件の事前評価2件、再評価1件について概略説明と現地調査を行った。また、10月に第2回目の評価委員会を開催し個別案件の審議を行った。さらに、11月以降の評価委員会(全2回開催予定)においても、個別案件の審議を行う。
これまでの取組に対する評価
〔自己分析〕
・近年の審議は議論も活発で、概ね良好に進展している。
・委員と事業所管部局の間で誠実かつ円滑な検証作業が進み、評価委員会が、国のマニュアルだけでなく県民の理解や納得ができる地域の実情を斟酌した適切な評価が行われている。