米子崎津地区中核団地承水路維持管理事業

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商工労働部　立地戦略課　県内企業新増設担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算額	2,615千円	795千円	3,410千円	0.1人	0.0人	0.0人
30年度当初予算要求額	2,615千円	795千円	3,410千円	0.1人	0.0人	0.0人
29年度当初予算額	2,844千円	795千円	3,639千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,615千円　（前年度予算額 2,844千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:2,615千円

米子市が所管する崎津団地の承水路（準用河川）の維持管理費の２分の１を米子市に対し補助する。

昭和６１年４月１日付けで、県・米子市・崎津公社が取り交わした「財団法人米子崎津地区開発促進公社の運営に関する覚書」により、次のとおり決定されている。

＜第７条第２項＞

　承水路及びその土地については、米子市に移管するものとし、米子市は、準用河川として維持管理に当たり、その費用は鳥取県・米子市各５０パーセントを負担する。

＜第７条第１項＞

　米子市が準用河川として管理する承水路について、その維持管理費及び仮設橋撤去費について、鳥取県がその２分の１を負担するものとする。

補助金額　２，６１５千円（２，８４４千円）

【内訳】
（１）水質調査費
７８９千円（７５０千円）
（２）樋門（ひもん＝堤防間水路の門）管理費
２９０千円（３７６千円）
（３）浚渫（しゅんせつ＝水底の土砂を掘る）工事費
２５０千円（２５０千円）
（４）清掃経費
１，２８６千円（１，４６８千円）

・平成１１年６月に、県と米子市が取り交わした「崎津団地開発に関する覚書」に基づき、米子市が行う崎津団地の基盤整備に対して、県が補助している。
・これまでに、住宅団地幹線道路、団地環状線、市道葭津２１号線が整備された。

Ｈ２３年３月の東日本大震災以降再生可能エネルギーによる発電が脚光を浴び、これに伴って再生可能エネルギー固定価格買取制度もＨ２４年７月から開始され、その一つであるメガソーラー発電が注目されている。崎津団地はメガソーラー発電の候補地に選定された。
ソーラー発電は平成２６年２月より稼動。

区分	事業費	一般財源
計上額	2,615	2,615
保留	0	0
別途	0	0