事業名:
ドクターカー運行事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部 医療政策課 災害・救急医療担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
2,829千円 |
795千円 |
3,624千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
2,829千円 |
795千円 |
3,624千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
2,829千円 |
795千円 |
3,624千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,829千円 (前年度予算額 2,829千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,829千円
事業内容
1 事業概要及び所要額
平成25年5月からドクターカーの運行を行っている鳥取大学医学部附属病院に対し、ドクターカーの安全な緊急走行のために必要な、熟練した運転要員の確保に要する人件費、燃料費等の運営費について補助する。
○所要額 2,829千円 (2,829千円)
〇事業主体 鳥取大学医学部附属病院
○財源 一般財源
○補助率 10/10
○補助対象経費 ドクターカー運行に必要な経費
〔報酬・給料・賃金等の給与費、職員手当等、共済費、需要費(消耗品費、燃料費、材料費)、役務費(手数料、保険料)、備品購入費、公課費〕
○出動対象地域 西部消防局及び安来市消防本部管内
※( )内は前年度予算額。
2 ドクターカーの必要性及び効果
消防機関の要請により、医師等が救急車両に同乗し、救急現場に出動する「ドクターカー」を運行することで、傷病者に対し早期医療介入を行うことが可能となり、救命率の向上と後遺症の軽減を図るとともに、救命救急センターの重篤患者の減少及び入院期間の長期化を防ぐ効果がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○ 鳥取大学医学部附属病院ドクターカー〔H25.5.7運行開始〕
西部広域行政管理組合消防局及び安来市消防本部管内を運行範囲とする鳥取大学医学部附属病院ドクターカーの、これまでの出動件数は以下のとおり。
H25 34 (うち本県要請 33)
H26 112 (うち本県要請 95)
H27 369 (うち本県要請 329)
H28 397 (うち本県要請 312)
これまでの取組に対する評価
本県において複数のドクターヘリ・ドクターカーを運航することで、重層的な救急医療体制を構築でき、県民の安心安全の確保につながっている。
また、早期医療介入が可能となることで、県民の死亡率・後遺症発生率の減少、救命率の向上に寄与している。
工程表との関連
関連する政策内容
安心安全な医療提供体制の構築
関連する政策目標
急性期から回復期、在宅医療に至るまでの適切な医療サービスが切れ目無く受けられる、持続可能な医療提供体制を構築する。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,829 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,829 |
要求額 |
2,829 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,829 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,829 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,829 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |