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平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:知的障がい者福祉費
事業名:

知的障がい者団体広報啓発事業補助金

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福祉保健部 障がい福祉課 生活支援担当  

電話番号:0857-26-7866  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 1,000千円 795千円 1,795千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 1,490千円 795千円 2,285千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 490千円 795千円 1,285千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,490千円  (前年度予算額 490千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,490千円

事業内容

1 事業内容

○手をつなぐ育成会広報啓発事業(継続)


      …障がい児(者)の福祉増進を目的として補助する。

     【事業主体】一般社団法人鳥取県手をつなぐ育成会
     【要求額】定額(単県) 490千円(490千円)

    ○第7回手をつなぐ育成会中国・四国大会・「すまいる大会」鳥取大会開催事業(単年)

     …第7回手をつなぐ育成会中国・四国大会・「すまいる大会」鳥取大会の開催にかかる経費を補助する。

     【開催日】平成30年11月10日(土)〜11日(日)
     【会場】とりぎん文化会館
     【参加者】
      中四国県手をつなぐ育成会会員および本人、知的発達に障がいのある方とその家族、関係機関、関係行政機関等
     【事業主体】一般社団法人鳥取県手をつなぐ育成会
     【要求額】定額(単県) 1,000千円(0千円)

2 全体事業費内訳

○手をつなぐ育成会広報啓発事業(継続)
科目
全体事業費
内訳
県大会費
270(270)
◎表彰経費
…賞状作成費等
◎大会運営費
…旅費交通費、通信運搬費、印刷製本費
広報費
643(643)
◎広報委員会費
※会議6回
…会議経費、旅費交通費、通信運搬費、会場使用料、印刷製本費
研修費
120(120)
◎圏域の地区研修会(1回×3ヶ所)
…会場使用料、謝金、旅費
◎母親研修会(1回)
…会場使用料等、謝金、旅費
合計
1,023(1,023)
第7回手をつなぐ育成会中国・四国大会・「すまいる大会」鳥取大会開催事業(単年)
科目
全体事業費
内訳
謝金
440
講師・通訳者等謝金
旅費
交通費
1,720
講師・発表者・実行委員会委員・通訳者等旅費
印刷
製本費
1,500
大会資料・チラシ等印刷代
実行委員会資料等印刷代
通信
運搬費
250
郵券料等
電話使用料
消耗品費
489
事務用品等
会議費
1,376
実行委員会等会議費
使用料
賃借料
2,120
会場借り上げ料
バス借り上げ料
保険料
70
行事用保険
手数料
350
振込手数料等
雑費
30
合計
8,345

3 背景(手をつなぐ育成会広報啓発事業)

    • 知的障がい児者が安心して自立した生活ができる社会を形成するためには、当事者、保護者、関係機関、団体等の関係者のみならず、広く地域全体の理解と支援が必要であるため、広報誌の発行は社会啓発活動として取り組む必要がある。
    • 知的障がい者の団体が作成することで、より知的障がいの特性を勘案した課題やニーズに即した内容を作成することができると考える。また、育成会の事業のみならず、知的障がいに関する情報、制度について掲載されている。 そのため、団体が作成した広報誌を県内に配付することにより、広く地域全体の理解促進を図っている。
    • 知的障がい者及びその家族が直面する問題・課題等について議論したり、情報を得る研修会等を支援することは知的障がい者の自立と社会参加の促進を図っている。
    • 知的障がい者の福祉と教育の向上、並びに啓発活動に尽力し、その功績顕著なものに対し、表彰、並びに感謝の意を表することにより、心身障がい児・者の福祉増進に繋がると考える。
    • これらの事業を実施することにより、県内の知的障がい者の福祉増進が図られており、事業の重要性を鑑み補助するもの。

    【広報誌の配付先】

     県・市町村行政の障がい者支援窓口、相談関係機関、福祉施設、特別支援学校等教育関係機関、育成会会員、また一般の方も手に取れる場所に置いている。

     会員のみならず、出来るだけ広く配付し、知的障がい者に対する理解と保護育成に努めている。

4 他事業予算との関係(第7回手をつなぐ育成会中国・四国大会・「すまいる大会」鳥取大会開催事業)


例年県から助成を行っている「知的障がい者本人大会(ふれんず大会)」及び「鳥取県手をつなぐスポーツ祭り」については平成30年度は開催されないため、助成が不要となる。
H30状況
H30要求額
H29予算額
第7回手をつなぐ育成会中国・四国大会・「すまいる大会」鳥取大会
※本要求
H30のみ開催
1,000千円
0円
知的障がい者本人大会
※H30要求≫Database '30年度一般事業(福祉保健部)', View '0001ささえあい福祉局\03障がい福祉課', Document '地域生活支援事業(障がい者社会参加促進事業)'
「すまいる大会」と統合開催(H31〜再開)
0円
200千円
鳥取県手をつなぐスポーツ祭り
※H30要求≫
H30休止(H31〜再開)
0円
2,200千円
 


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<取組状況>
H23
広報誌年2回発行(1,900部)、地区別研修会、母親研修会(年4回)
H24
広報誌年2回発行(1,900部)、地区別研修会、母親研修会(年4回)
H25
広報誌年2回発行(1,900部)、地区別研修会、母親研修会(年4回)
H26
広報誌年2回発行(2,000部)、地区別研修会、母親研修会(年3回)
H27
広報誌年2回発行(2,000部)、地区別研修会、母親研修会(年3回)
H28
広報誌年2回発行(2,000部)、地区別研修会、母親研修会(年3回)
H29
広報誌年2回発行(2,000部)、地区別研修会、母親研修会(年3回)

これまでの取組に対する評価

<分析>
知的障がい者及びその家族に対し、啓発、研修等を行うこと、また当事者、家族等が一同に会し、直面する問題・課題等について議論する機会である研修会等を支援することは、知的障がい者の自立と社会参加の促進を図っている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 490 0 0 0 0 0 0 0 490
要求額 1,490 0 0 0 0 0 0 0 1,490

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,490 0 0 0 0 0 0 0 1,490
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0