これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・中高生を対象に看護職員養成施設進学ガイドブックを各学校を通じて配布し、看護に対する関心を高め、進学者の県内進学意欲を高めた。
・県と病院が実施している「一日看護師体験事業」を活用し、各病院がガイドブックを配布することで、看護職について理解を深めることができ、また具体的な養成施設をする機会となるため、進路を決めることに効果的である。
これまでの取組に対する評価
・ガイドブックの発行が定例であることから、中学・高等学校また病院からの問合せが年度初めにあり、活用されている。
・各学校に定数を配布しているが、看護職を希望する学生が増えているとの学校からの問合せや看護系大学等への進学率が増加していることを踏まえ、配布部数について増加することも検討が必要。
・看護に関心を持ち、具体的に進路を検討する際の資料として役立っており、継続が必要である。