視覚障がい者情報支援事業

23,725千円（0千円）

⇒平成29年6月補正予算により、平成29年度中に「視覚障がい者支援センター」を設置

視覚障がい者に対する総合的な相談支援の拠点として設置する「視覚障がい者センター」を継続して運営する。
また、視覚障がい者センターについて、バリアフリー化等の必要な整備を行う。

• 県下3か所（東部、中部及び西部）に相談窓口を設け、視覚障がい者やその家族等に対して、関係機関と連携して、きめ細やかな相談支援を実施。
• 電話、来所、自宅訪問など視覚障がい者等のニーズにあわせて対応し、訪問による相談支援を軸とした活動を展開。

37,127千円（31,814千円）

⇒平成29年6月補正予算により、情報支援員を1名増員

視覚障がい者に点字・録音図書の貸出し等を行う点字図書館の運営費を補助する。

＜対象施設等＞

施設名	鳥取県ライトハウス点字図書館
対象事業者	社会福祉法人鳥取県ライトハウス（点字図書館を運営する社会福祉法人）
補助率	10/10　（定額補助）
負担割合	国1/2、県1/2
対象経費	点字図書館運営のために必要な経費

※財源に身体障害者保護費国庫負担金を充当

3,563千円（3,563千円）

県政だよりなどの県広報誌や視覚障がい者にとって有益な情報の点字版・録音版を作成し、視覚障がい者に情報提供する。

1,636千円（1,563千円）

日本盲人会連合が配信する最新の新聞情報や福祉情報を通信ネットワークにより取得し、点字印刷の上、視覚障がい者に情報提供する。

視覚障がい者にリサイクルパソコンを貸与してパソコン講座を開催し、視覚障がい者の情報アクセスの向上を図る。

情報アクセス・コミュニケーションに困難を抱える視覚・聴覚・盲ろう・音声機能障がい者の意見を県政に反映させるため、情報アクセス・コミュニケーション研究会を開催する。