これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【現況】
大学、医療機関及び公衆衛生行政等の関係者が一堂に会し公衆衛生に関する情報を交換し、研究成果・当面する課題について発表・討議しその成果を業務に反映させることにより、県民の健康の保持増進に役立っている。
【H25〜H29の取組状況】
○鳥取県公衆衛生学会
H25…倉吉市(倉吉交流プラザ)
H26…米子市(米子市文化ホール)
H27…鳥取市(とりぎん文化会館)
H28…倉吉市(倉吉未来中心)
H29…米子市(米子市文化ホール他)
○中国地区公衆衛生学会
H25鳥取県 H26岡山県 H27広島県 H28山口県 H29島根県
○全国公衆衛生学会
H25三重県 H26栃木県 H27長崎県 H28大阪府 H29鹿児島県
これまでの取組に対する評価
@ 公衆衛生行政等の関係者が一堂に会し情報を交換することにより、現状に抱える公衆衛生を推進する上での課題認識が図られた。
A市町村、大学、看護協会等関係機関が実施する事業について、直接情報を入手することができ、県の施策に活かすことができた。
B県の施策を、県内に広く理解していただくことに繋がった。
<具体的な推進事例>
・学校欠席者情報収集システム導入
・幼児期におけるフッ化者洗口に係る第一臼歯の虫歯予防