要求額 22,620 千円(前年度:12,621千円)
ア あいサポート運動研修事業
8,084 千円(7,525千円)
<内容>
これまでのあいサポーター研修、地域実践塾、公開講座、メッセンジャー養成研修の開催に加え、条例が施行となり、あいサポート運動が県民運動となったことなどを踏まえ、新たにメッセンジャーのステップアップ研修を設け、メッセンジャーのスキルアップを図る。
<委託先>
鳥取県社会福祉協議会(県内に広くネットワークを有するため)
イ あいサポート運動の更なる推進
7,453 千円(1,919千円)
<内容>
市町村等とも協力して、県民への施策啓発の広報及び他県との連携を図る。またあいサポート企業・団体認定や障害者週間におけるあいサポート運動の啓発を行う。また、条例施行後1年を振り返り、あいサポート条例の検証等を図るため、座談会を開催する。
<対象>
県民、企業・団体
ウ ヘルプマーク普及促進事業
3,120 千円(214千円)
〈内容〉
ヘルプマークを作成するための経費。また、ステッカーやリーフレットを作成し、県内への普及啓発を図る。
エ 障害者差別解消法理解促進事業
1,463 千円(1,463千円)
- まだまだ県内の民間企業向けへの周知がなされていないため研修会を開催する。(東中西部地区で開催)
- また、地域の実情に応じた差別の解消のための取組を主体的に行うネットワーク「障害者差別解消支援協議会」で、情報の共有等を行うために必要となる手話通訳者、要約筆記者の派遣費用等の経費。
オ 障がい者差別解消に向けた相談・支援体制の整備
1,500 千円(0千円)
<内容>
民間事業者が実施する合理的配慮に必要となる経費を補助する。
カ あいサポート大使活用事業
1,000 千円(1,500千円)
<内容>
あいサポート大使が県内の学校やあいサポート認定企業等 に対し、これまでのあいサポート運動の活動報告などについて講演を行う。