高齢者福祉施設放射線防護対策事業

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福祉保健部　長寿社会課　　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算額	1,145千円	795千円	1,940千円	0.1人	0.0人	0.0人
30年度当初予算要求額	1,145千円	795千円	1,940千円	0.1人	0.0人	0.0人
29年度当初予算額	1,145千円	795千円	1,940千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,145千円　（前年度予算額 1,145千円）　　財源：国１０／１０　

一般事業査定：計上　　　計上額:1,145千円

島根原子力発電所から半径30キロメートル以内に所在する高齢者福祉施設において整備した放射線防護対策施設の維持管理を行う。

原子力災害発生時において、即時待避が困難な老人保健施設入所者等を安全に避難させるため、老人保健施設に放射線防護対策設備を整備して、一時的な屋内退避を可能とした。この設備が災害時に確実に機能を果たすよう定期的な保守点検を実施する。

（施設名）　　弓浜ホスピスタウン

　　　　　　　　米子市大崎１１５１－１

（主な設備）　陽圧（加圧）するための換気設備（フィルター内蔵型）、非常用電源設備等

放射線防護対策設備（換気設備及び非常用発電設設備）保守点検経費に対する補助　　　１，１４５千円　　
（財源）　原子力発電施設等緊急時安全対策交付金　国１０／１０

・ＵＰＺ圏内にある入所定員50名以上の社会福祉施設を整備施設の対象とすることとし、平成26年2月中旬から、施設を所管する法人・施設に国庫補助金を活用した放射線防護対策整備の意向確認を実施。
・当該対策工事の実施について意向を示した施設が平成26年7月から工事を実施し、平成27年2月に完成。

・原子力災害発生時に、近隣のすぐには移動できない住民（50人程度）も含めた一時的な避難所として1カ所確保された。

区分	事業費	国庫支出金
計上額	1,145	1,145
保留	0	0
別途	0	0