小わざ魚道改修事業

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水産振興局　水産課　漁業調整担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	7,980千円	795千円	8,775千円	0.1人
補正要求額	-2,259千円	0千円	-2,259千円	0.0人
計	5,721千円	795千円	6,516千円	0.1人

事業費

要求額：-2,259千円　　　財源：単県　

財政課長計上案査定：計上　　　計上額:-2,259千円

・近年（平成26年以降）、アユの遡上量が減少し歴史的な不漁が続いているが、魚道が機能せず遡上阻害が起きていることも一つの要因と考えられる。また、機能していない魚道の下流部には、上れないアユが滞留するため、カワウによる食害を拡大している。

・県では今年度（H29.6.5）、国、県、漁協、専門家で組織した｢水辺の環境保全協議会｣を設置し、３河川（千代・天神・日野川）の魚道設置改修について必要箇所及び優先順位等を協議したところである。

・優先順位の高い千代川の大井手用水堰の魚道整備改修を行う。

測量設計委託を実施せずに工事実施が可能となったため、減額補正を行う。

△2,259千円

（単位：千円）

区分	事業費	一般財源
計上額	-2,259	-2,259
保留	0	0
別途	0	0