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平成30年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:私立学校振興費
事業名:

[債務負担行為]私立幼稚園施設整備費補助金

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福祉保健部 子育て応援課 保育・幼児教育担当  

電話番号:0857-26-7046  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:7,827千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業概要

私立高等学校の施設整備事業に充てるため、学校法人が日本私立学校振興・共済事業団、社団法人鳥取県私学振興会又はその他の金融機関と金銭消費貸借契約を締結し借り入れた資金に係る利子補給の軽減を図るもの。


    振興資金の上限額
    利子補助期間
    利子補助率
    (1)国、県又は市町村の補助事業を活用して実施するものについては国、県又は市町村の補助事業の補助対象事業費から当該補助金を控除した額

    (2)国、県又は市町村の補助事業を活用せず、単独で実施する施設の新築・解体撤去等、30年未満の施設の改築に係る事業については当該単独事業に係る事業費のうち知事が必要と認めた額
    その融資を受けた日から10年間(償還期間がこれより短い場合は、償還期間の満了までの間)
    借入利率(年率)又は年1パーセントのいずれか低い額

2 要求概要

利子補助期間である平成40年度までの9年分について債務負担行為を行う。
 対象       学校法人
           遊戯室の改築事業を実施
 借入額      100,000千円
 償還期間    20年
 利子補助期間 10年

3 所要経費

学校法人(1法人)に対する利子補助期間10年のうち、平成31年度から平成40年度までの9年間の債務負担行為
【全体事業費】 7,863千円(平成30年度〜40年度)
                   平成30年度36千円
要求額  7,827千円(平成31年度〜40年度)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

老朽化した施設への修繕、改築等を行い児童の教育環境の向上を図った。

これまでの取組に対する評価

私立幼稚園の園舎は老朽化が進んでおり、経年劣化により修繕又は改築の必要が生じている。
 施設の老朽化が進む幼稚園の施設整備に対して補助を行うことによって園児の適切な教育環境の確保を行った。
 しかし、園舎の老朽化が進んでいること、改築には相当額の資金調達が必要であることから、引き続き施設整備に対する経費に対し助成を行う必要がある。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:総務管理費
目:私立学校振興費


平成31年度から
平成40年度まで
要求総額
7,827
0

0

0
0
7,827
年度
平成31年度
1,004 0 0 0 0 1,004
平成32年度
978 0 0 0 0 978
平成33年度
917 0 0 0 0 917
平成34年度
865 0 0 0 0 865
平成35年度
817 0 0 0 0 817
平成36年度以降
3,246 0 0 0 0 3,246

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:総務管理費
目:私立学校振興費


平成31年度から
平成40年度まで
要求総額

7,827

0

0

0

0

7,827
年度
平成31年度

1,004

0

0

0

0

1,004
平成32年度

978

0

0

0

0

978
平成33年度

917

0

0

0

0

917
平成34年度

865

0

0

0

0

865
平成35年度

817

0

0

0

0

817
平成36年度
以降

3,246

0

0

0

0

3,246