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平成30年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

外国人観光客送客促進事業

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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室  

電話番号:0857-26-7221  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 61,920千円 3,590千円 65,510千円 0.2人
補正要求額 29,766千円 0千円 29,766千円 0.0人
91,686千円 3,590千円 95,276千円 0.2人

事業費

要求額:29,766千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ(既定予算対応) 

事業内容

1.補正概要

 海外の旅行会社等が本県に送客する際の経費について支援を行い、観光客増加を図っている。

     今後、韓国と本県との国際定期便であるエアソウル米子ソウル便が10月28日から週5便から週6便に増便されること、またシンガポールやマレーシア、ベトナムといった東南アジア、ロシアからの誘客を促進するための経費を増額補正する。

2.取組状況

〇外国人観光客送客促進事業補助金
 10月までに予算の6割超を執行し多くの外国人観光客の送客を促進した結果、本県への外国人観光客宿泊者数は、17,190人で、単月としては過去最高を記録。今後はベトナム、タイ、マレーシアなどの東南アジアを含め、定期便のある韓国、香港からの誘客を促進する。

〇外国人観光客誘致対策事業補助金

 エアソウル米子ソウル便が昨年12月から週3便から週5便に増便されたことや香港便が好調なことから、外国人の県内宿泊者数が大幅に増加。さらに10月末からのエアソウル米子ソウル便が週6便に増便するため、更なる宿泊客増が見込まれる。

3.補正要求額(29,766千円))

(1)外国人観光客送客促進事業補助金
項  目
金   額
当初予算額
27,920千円
補正(6、7、9月)
35,000千円
H30執行見込額
78,994千円
不足額
▲16,074千円

<増加要因>
・エアソウル米子ソウル定期便の増便就航(10月28日から6便化)
・東南アジア市場からの誘客促進の見込み増

(2)外国人観光客誘致対策事業補助金
項  目
金   額
当初予算額
15,000千円
H30執行見込額
28,692千円
不足額
▲13,692千円

<増加要因>
・エアソウル米子ソウル定期便の増便就航(10月28日から6便化)
・ロシア人宿泊者の増加

4.制度概要

外国人観光客送客促進事業補助金

(当初予算額:27,920千円、補正:35,000千円)

1本県を訪問する旅行商品の造成・ 広報宣伝経費
(1)旅行商品の造成・広報宣伝に係る経費
 補助率:1/2、補助上限:500千円
(2)ホームショッピング番組の取材・放映経費
 補助率:1/2、補助上限:1,000千円
((1)(2)は特定市場(中国・ロシア・東南アジア)については、10/10)
(3)Webサイト上で行う旅行商品の広報宣伝に係る経費
補助率・額:定額300千円

2 旅行商品催行経費 
 補助率・補助上限:定額補助
区分
補助内容
サイクリングツアー実施経費自転車運搬車両80千円
案内ガイド1日あたり20千円
トレッキング、ウォーキングツアー実施経費案内ガイド1日あたり20千円
貸切バス借上助成3万円/台/泊を助成(米子ソウル便、DBS利用のツアーバスは4万円)

外国人観光客誘致対策事業補助金

(当初予算額:15,000千円)

国際定期便利用促進協議会が実施する外国人観光客誘致対策に係る事業等補助金
(県内宿泊1泊あたり1,000円支援(最大4泊まで))




財政課処理欄


 既定予算で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 61,920 0 0 0 0 0 0 0 61,920
要求額 29,766 0 0 0 0 0 0 0 29,766

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0