現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部の肉豚経営安定対策事業
平成30年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

肉豚経営安定対策事業

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農林水産部 畜産課 酪農・経済担当  

電話番号:0857-26-7831  E-mail:chikusan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 26,096千円 2,384千円 28,480千円 0.3人
補正要求額 4,736千円 0千円 4,736千円 0.0人
30,832千円 2,384千円 33,216千円 0.3人

事業費

要求額:4,736千円    財源:単県 

財政課長計上案査定:計上   計上額:4,736千円

事業内容

1 事業概要

豚の平均粗収益が大きく低下し、所得が減少した場合に交付される補填金(いわゆる「養豚補填金」)のための基金に拠出する生産者積立金の一部を助成する。

    <補填金の概要>
    (1)事業実施主体
    独立行政法人農畜産業振興機構(alic)  
    (2)スキーム
    国(独立行政法人農畜産業振興機構)の価格差補填事業(養豚経営安定対策事業)に関する、基金造成の生産者負担金のうち1/3を助成する。


    (3)補填金の交付
    平均粗収益(全国28市場の「並」以上)が平均生産コストを下回った場合に、差額の8割を補填する。

2 補正の理由

事業対象頭数の増(当初見込んでいた出荷頭数を大幅に上回ったため)
当初事業対象頭数:112,000頭・・・(1)
確定事業対象頭数:130,703頭・・・(2)
生産者別年間事業頭数×0.746:97,498頭・・・(3)

※ただし今年度の養豚経営安定対策事業はTPP11が12月30日に発効するため、12月29日までの販売頭数が最終的な事業対象頭数となる。
そのため、年間の事業対象頭数に直近3年間の12月29日以前の全国肉豚出荷頭数から算出した係数74.6/100を掛けたものが今年の確定事業頭数となる。
(個々の生産者の年間事業対象頭数に74.6/100を掛けたものを合算するため(3)、日割り頭数の計は確定事業対象頭数(2)の74.6/100とは合致しない。)

3 要求額

第3四半期支払必要額:97,498頭−59,967頭(本年度第1・2四半期支払済頭数)=37,531頭
 37,531頭×@233円=8,744,723円
現在執行残:4,009,697円(17,209頭分)

8,744,723円−4,009,697円=4,735,026円(20,322頭分)≒4,736千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 26,096 0 0 0 0 0 0 0 26,096
要求額 4,736 0 0 0 0 0 0 0 4,736

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,736 0 0 0 0 0 0 0 4,736
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0