事業名：
[債務負担行為]とっとり賀露かにっこ館管理運営委託費（指定管理者制度）
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水産振興局 とっとり賀露かにっこ館 管理担当
事業費
債務負担行為要求額：172,665千円
一般事業査定：計上
事業内容
１ 趣旨目的
集客施設の運営においては、民間ノウハウの活用は有効であり、民間主導での周辺地域と連携した地域振興や運営の効率化を図るため、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館に指定管理者制度を導入することとして、業務を委託するための債務負担行為を行う。
２ 指定期間
３年（平成31年度〜33年度）
３ 指定管理者の指定方法
一般公募による。
４ 業務の範囲
（１）かにを中心とした水生生物の展示・生態等の紹介
水生生物数
（概数） | 飼育数 | 展示数 |
種類 | 数量 | 種類 | 数量 |
| かに | 50 | 1,600 | 30 | 1,000 |
| さかな | 60 | 500 | 40 | 300 |
| やどかり・ひとで等 | 30 | 400 | 25 | 300 |
(２)水生生物及び水産に関する体験学習の場の提供
- タッチングプール
- 出前かにっこ館
- えさやり体験
- 工作イベント等
(３)施設設備の維持管理
５ 入館料
無料
６ 限度額
172,665千円（57,555千円×３年）
７ 入館者数
（単位：千人）
年度 | 入館者数 |
平成24年度 | 207 |
平成25年度 | 202 |
平成26年度 | 215 |
平成27年度 | 261 |
平成28年度 | 252 |
８ 施設概要
かにを中心とした水生生物及び水産の魅力を鳥取県の内外に発信し、もって鳥取県の観光及び水産の振興に資するため、平成15年８月に開館。
- 所在地 鳥取市賀露町西三丁目27-2
- 建物 808.11平方メートル
木造平屋（一部２階）切妻屋根
建物敷地、芝生広場、駐車場
１月から６月まで及び９月から12月までの火曜日
１月１日及び同月２日
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県有施設・資産有効活用戦略会議において検討
＜会議の趣旨＞
県有施設・資産を活用した官民連携（ＰＰＰ／ＰＦＩ）の積極的な活用や、県有施設・資産の適正管理、戦略的活用の方策などを検討するため設置
＜構成員＞
副知事（座長）、各部局長、各総合事務所長、教育長、病院事業管理者、警察本部長
＜検討の経過＞
平成２８年１１月
・平成２８年第３回県有施設・資産有効活用戦略会議において、総務部からの運営方法の見直し提案
平成２８年１１月〜平成２９年８月
・各部局において民間活力の導入方法について検討
これまでの取組に対する評価
・指定管理者制度を導入できない理由はないものと判断した。
・民間でできることは民間へ移行し、民間活力の増大を図る。
債務負担行為要求書
(単位：千円)
| 事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
| 国庫支出金 |
起債 |
分担金
負担金 |
その他 |
一般財源 |
款：農林水産業費
項：水産業費
目：水産業振興費
|
平成31年度から
平成33年度まで
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要求総額 |
172,665 |
0 |
0 |
0 |
0 |
172,665 |
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| 年度 |
平成31年度
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57,555
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0
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0
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0
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0
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57,555
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平成32年度 |
57,555
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0
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0
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0
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0
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57,555
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平成33年度 |
57,555
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0
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0
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0
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0
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57,555
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財政課処理欄
・現体制の実績等を勘案し、金額を精査しました。
・備品購入費を指定管理委託料に含めることにします。
・平成３１年１０月以降の消費税引上げ分を精査しました。
査定額(単位：千円)
| 事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
| 国庫支出金 |
起債 |
分担金
負担金 |
その他 |
一般財源 |
款：農林水産業費
項：水産業費
目：水産業振興費
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平成31年度から 平成33年度まで
要求総額 |
161,147 |
0 |
0 |
0 |
0 |
161,147 |
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| 年度 |
平成31年度 |
53,281
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0
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0
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0
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0
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53,281
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平成32年度 |
53,744
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0
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0
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0
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0
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53,744
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平成33年度 |
54,122
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0
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0
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0
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0
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54,122
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