【繰越明許費繰越要求書】
公共事業の実施にあたっては、早期着工・早期完成を目指して事業を行っているが、年度内の完了が困難となった箇所について繰越要求を行う。
経緯
ボーリング調査およびハーフＩＣ設計の結果、軟弱層が想定より厚く堆積していることが判明し、橋梁詳細設計に先立ち、より詳細な地質調査及び盛土の安定性検討を実施する必要が生じたため、これらの調査・検討に不測の日数を要し、橋梁詳細設計業務の年度内完了が不可能となった。
〇当初計画
〜平成30年6月 地質調査・設計 （平成29年〜）
〇実施計画
〜平成30年6月 地質調査・設計 （平成29年〜）
7月〜 地質調査・盛土安定性検討（11月まで）
12月〜 橋梁詳細設計（平成31年8月まで）
【箇所名】
国道３１３号（北条倉吉道路（延伸））