事業名:
土砂災害情報システム管理運営費
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県土整備部 治山砂防課 企画調査担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額(最終) |
6,841千円 |
2,384千円 |
9,225千円 |
0.3人 |
人 |
人 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
2,384千円 |
2,384千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,061千円 財源:単県 追加:7,061千円
一般事業査定:計上 計上額:6,841千円
事業内容
1.事業目的
本事業は、土砂災害情報に関する各種データ等を扱い管理している次のシステムの適切な維持・保守管理を行うものである。
2.システム概要
【鳥取県土砂災害警戒情報システム】
鳥取県の雨量計からのデータを収集し、記録・保存し、また、処理し関係機関へ送るとともに、鳥取地方気象台との連携による土砂災害警戒情報を発表し、市町村、県民へ詳細な情報を提供するシステムである。
【鳥取県山地災害危険地区情報システム】
山地災害危険地区に関する各種調査データや治山設備台帳など関連データをGIS上で管理し、属性情報の抽出や検索等を行うことで、治山業務の計画、管理及び資料作成を支援するシステムである。
【鳥取県砂防関係情報管理システム】
砂防・地すべり・急傾斜の指定地台帳、砂防・地すべり・急傾斜設備台帳、土砂災害警戒区域等に関する区域調書・公示図書、土砂災害危険箇所カルテ、点検結果等の既存各種台帳データの情報をGISを利用して一体的に登載・管理し、迅速かつ的確な把握、データ精度の向上、地理情報の共有化による砂防事業の効率的展開等を支援するシステムである。
3.事業内容
【鳥取県土砂災害警戒情報システム】
・土砂災害警戒情報システムの定期点検
システムを構成する機器の定期点検(4回/年)とシステム全体動作確認点検など
・緊急的保守業務
・常時保守業務
○必要経費 = 3,521千円 (前年度予算:3,470千円)
・雨量計取替業務
平成25年度に更新した雨量計の更新業務(気象業務法、気象測器検定規則により、5年ごとの更新が必要である。)
○必要経費 = 2,200千円(前年度予算:1,760千円)
(440千円×5観測所)
【鳥取県山地災害危険地区情報システム及び鳥取県砂防関係情報管理システム】
・システム保守業務
ソフトウェアの保守管理業務
・システム定期点検
ハードウェアの点検業務
・データ更新作業
データやレイヤの更新・追加業務
・報告書作成
報告書の作成
○必要経費 = 1,340千円 (前年度予算:1,100千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
土砂災害警戒情報システム、治山・砂防関係情報システムの定期点検及び緊急時の保守業務を実施している。
これまでの取組に対する評価
適切な点検及び保守業務により、防災情報として重要な「土砂災害警戒情報」を取り扱うシステムを適切に24時間365日稼働させており、極めて重要な業務である。
財政課処理欄
雨量計について金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
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0 |
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0 |
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保留要求額 |
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0 |
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復活要求額 |
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0 |
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追加要求額 |
7,061 |
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0 |
7,061 |
保留・復活・追加 要求額 |
7,061 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
7,061 |
要求総額 |
7,061 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,061 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
6,841 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,841 |
保留 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
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0 |
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