現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部公共の小規模砂防施設新設費
平成30年度
9月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:砂防費
事業名:

小規模砂防施設新設費

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県土整備部 治山砂防課  砂防担当 

電話番号:0857-26-7695  E-mail:chisansabou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 393,998千円 19,863千円 413,861千円 2.5人
補正要求額 40,000千円 0千円 40,000千円 0.0人
433,998千円 19,863千円 453,861千円 2.5人

事業費

要求額:40,000千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:40,000千円

事業内容

1.事業目的

土砂流出、溢水及び渓岸浸食を防止し、県土・県民の人命の保護、財産を保全するため、砂防堰堤及び渓流保全工等の砂防施設を整備する。(補助事業により実施できない箇所について、県単独事業により実施する。)

2.要求方針

平成30年7月豪雨により早急に施設整備が必要となった箇所について、9月補正にて要求するもの(黒川谷川)。

3.要求概要

黒川谷川(新規) C=40,000千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆土石流危険箇所の要対策箇所のうち、補助事業の採択要件を満たさない箇所の対策を実施。
◆砂防河川のうち、護岸等が未整備なため異常気象時に周辺地域に甚大な被害を与える恐れのある箇所の対策を実施。
◆限られた予算の中で対策を進めていくために、保全対象、危険度等を数値化して事業実施の優先順位を定めており、順位の高いものから順次対策を実施。

これまでの取組に対する評価

◆整備率は27年度末現在で約29%であり、依然として低い状況にある。安全・安心に生活できる県土づくりのため、今後も継続的に事業を実施していくことが必要。
◆土砂災害防止法のイエロー・レッドの指定に伴い、地元要望の増加が想定される。
◆砂防河川の護岸等の整備に対する地域住民のニーズは高く、今後も一層の事業推進が必要。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 393,998 0 0 0 0 379,000 0 0 14,998
要求額 40,000 0 0 0 0 40,000 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 40,000 0 0 0 0 40,000 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0