要求額:4,583,335千円 財源:単県 追加:4,583,335千円
一般事業査定:計上 計上額:4,583,335千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○毎年度の県単独の国要望等に加え、他機関と連携した「各種期成会」、「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する10県知事会議」等を通じ、地域にとって最も基礎的な社会基盤である高速道路ネットワークの必要性をあらゆる機会を捉え、国に訴えてきたところ。
これまでの取組に対する評価
○平成26年3月には山陰近畿自動車道「駟馳山バイパス」(L=6.6km)も開通。
○平成28年8月には事業凍結となっていた山陰道(北条道路、L=13.5km)の都市計画素案が提出され、今年度内に都市計画審議会が開催する予定。
○平成28年10月には山陰近畿自動車道(南北線)の第1回小委員会が開催され、計画段階評価を進めるための調査に着手されることとなった。
○平成29年4月には山陰道(北条道路)が新規事業採択をされ、山陰道(鳥取西道路)の全線開通が平成30年と公表されるなど、県内の高速道路ネットワーク構築に向け着実に前進しているところ。
○これらの開通により、県内高速道路の整備率は平成25年度末時点で約70%となり(平成24年度末時点:約64%)、県内高速道路ネットワークの整備が着実に前進。(平成28年度末時点の整備率:70%)