現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部公共の直轄道路事業費負担金
平成30年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:直轄道路事業費負担金
事業名:

直轄道路事業費負担金

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県土整備部 道路企画課  企画調査担当 

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額(最終) 4,583,335千円 31,780千円 4,615,115千円 4.0人
30年度当初予算額 0千円 31,792千円 31,792千円 4.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,583,335千円    財源:単県   追加:4,583,335千円

一般事業査定:計上   計上額:4,583,335千円

事業内容

【事業内容】

高速自動車国道法第20条及び道路法第50条に基づく、直轄道路事業費に係る負担金である。

     改築事業については、一般国道9号山陰道等の整備が促進される。

     ・ 山陰道 (鳥取西道路、北条道路、米子道路(付加車線)など)
     ・ 鳥取自動車道(付加車線)
     ・ 江府三次道路 (鍵掛峠道路)         など

    後進地域の国負担率の引上げ率 1.24 (H29と変更なし)

【要求方針】

国の予算配分については要求時点では不明ではある。
【山陰道(鳥取西道路)】
平成30年に鳥取西道路の全線開通が予定されていることから、残工事を計上する。
【山陰道(北条道路)】
平成29年より新規事業化となっている北条道路の工事費を計上する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○毎年度の県単独の国要望等に加え、他機関と連携した「各種期成会」、「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する10県知事会議」等を通じ、地域にとって最も基礎的な社会基盤である高速道路ネットワークの必要性をあらゆる機会を捉え、国に訴えてきたところ。

これまでの取組に対する評価

○平成26年3月には山陰近畿自動車道「駟馳山バイパス」(L=6.6km)も開通。
○平成28年8月には事業凍結となっていた山陰道(北条道路、L=13.5km)の都市計画素案が提出され、今年度内に都市計画審議会が開催する予定。
○平成28年10月には山陰近畿自動車道(南北線)の第1回小委員会が開催され、計画段階評価を進めるための調査に着手されることとなった。
○平成29年4月には山陰道(北条道路)が新規事業採択をされ、山陰道(鳥取西道路)の全線開通が平成30年と公表されるなど、県内の高速道路ネットワーク構築に向け着実に前進しているところ。
○これらの開通により、県内高速道路の整備率は平成25年度末時点で約70%となり(平成24年度末時点:約64%)、県内高速道路ネットワークの整備が着実に前進。(平成28年度末時点の整備率:70%)

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 4,583,335 0 0 0 0 4,125,000 0 0 458,335
保留・復活・追加 要求額 4,583,335 0 0 0 0 4,125,000 0 0 458,335
要求総額 4,583,335 0 0 0 0 4,125,000 0 0 458,335

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,583,335 0 0 0 0 4,125,000 0 0 458,335
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0