事業名:
ユニバーサル社会の実現に向けたバリアフリー化推進事業
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県土整備部 道路企画課 安全施設担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額(最終) |
63,000千円 |
10,329千円 |
73,329千円 |
1.3人 |
人 |
人 |
30年度当初予算額 |
0千円 |
10,332千円 |
10,332千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:63,000千円 財源:国68.2% 追加:63,000千円
一般事業査定:計上 計上額:63,000千円
事業内容
現状と問題点
障がい者や高齢者が利用しやすい道路環境整備を目的として、障がい者団体等の関係機関と協議しながら、道路施設のバリアフリーに取り組んでおり、一定の整備効果が認められている。
また、平成26年度には「全国障害者芸術・文化祭とっとり大会」が開催され、主となる県内の会場周辺において重点的に道路施設のバリアフリーに取り組み、障がい者団体からも感謝の声をいただいた。
しかし、特定の人々を対象としているため整備範囲が限定され、その他多くの障がい者や高齢者に対し必ずしも十分な整備とは言えない状況にあり、新たな要望や更なる改善、指摘が多くなってきている。
来年4月には障害者差別解消法が施行され、バリアフリーの機運の高まり、また、鳥取県総合戦略に掲げる「バリアフリー観光ルートの設定」「障がい者の職場定着の支援」「東京パラリンピックのキャンプ地誘致」や「障がい者スポーツの拠点づくり」の目標達成に向け、道路施設のバリアフリー化についてより一層取り組んでいく必要がある。
整備の必要性
近年の歩道整備にあたっては、誰もが利用しやすい構造で整備を行っているが、古くに整備されたものは利用しづらい箇所が多く残っている。
そのため、県内障がい者等からの要望箇所だけではなく、県外の誰でもが安心して通行できる観光地を目指して観光施設周辺、また、障がい者の就労を支援する施設周辺、また高齢者や子育て世代など多くの人が利用する場所等において横断歩道の縁石構造や歩道の勾配、誘導ブロックの配置、バスの正着性などについて、障がい者団体等の意見を聞きながら再点検し、対策が必要な箇所の優先順位を定め、効率的に対策を実施していく必要がある。
事業内容
要望箇所
身体障害者団体から要望のあった箇所で、バリアフリーを目的とした段差解消、視覚障がい者誘導ブロックの設置、利用しやすいバス停等の歩道整備を行う。
○要求額合計 63,000千円(5箇所)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成26年度は、全国障がい者芸術文化祭の開催にあわせ、会場周辺のバリアフリー化に優先的に取り組んだ。
障がい者団体から要望のある箇所のバリアフリー化を実施。
これまでの取組に対する評価
障がい者団体からも「利用しやすくなった」と喜びの声をいただいた。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
63,000 |
42,966 |
0 |
0 |
0 |
18,000 |
0 |
0 |
2,034 |
保留・復活・追加 要求額 |
63,000 |
42,966 |
0 |
0 |
0 |
18,000 |
0 |
0 |
2,034 |
要求総額 |
63,000 |
42,966 |
0 |
0 |
0 |
18,000 |
0 |
0 |
2,034 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
63,000 |
42,966 |
0 |
0 |
0 |
18,000 |
0 |
0 |
2,034 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |