智頭町市瀬地すべり対策関連費

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県土整備部　治山砂防課　　企画調査担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算額(最終)	321千円	795千円	1,116千円	0.1人	人	人
30年度当初予算額	0千円	795千円	795千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：321千円　　　財源：単県　　　追加:321千円

一般事業査定：計上　　　計上額:321千円

○平成１６年に智頭町市瀬で発生した大規模土砂崩落にあたって、平成１９年度に対策工事を完了。

　その後、当該市瀬の監視・観測体制では、市瀬地区土砂崩落調査検討委員会の意見を伺いながらＨ２８年度に観測機器による監視・観測体制を終え、事務所職員による監視体制を取っているところ。

○監視体制の概要

　　・平常時の監視：月１回現地監視

　　・異常時の監視：事務所監視　　大雨洪水警報発令時

　　　　　　　　　　　　　現地監視　　　時間雨量４０ｍｍ、２４時間雨量１５０ｍｍ又は智頭町に土砂災害警戒情報発令時

○当該要求は、職員による現地監視体制に必要となる市瀬現地監視事務所を維持・管理するために必要な経費を要求するものである。

○職員による現地監視体制に必要となる市瀬現地事務所の維持管理経費

　　　321千円

平成19から27年度まで機器による監視体制を継続
　平成28年度からは職員による定期的な現地点検及び異常気象時の現地監視体制を取っている。

対策工事の効果検証等のため、常時必要な点検・監視体制を行っており、監視体制には欠かせない事業である。

区分	事業費	一般財源
計上額	321	321
保留	0	0
別途	0	0