現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 警察本部の警察署耐震化整備事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

警察署耐震化整備事業

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警察本部 警察本部会計課 管財係  

電話番号:0857-23-0110(代表)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 7,971千円 2,384千円 10,355千円 0.3人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 7,971千円 2,384千円 10,355千円 0.3人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 13,654千円 0千円 13,654千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,971千円  (前年度予算額 13,654千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:7,971千円

事業内容

1 事業内容

 鳥取県が平成7年度に実施した耐震診断及び平成29年度に実施した施設の現状における耐震診断により、耐震安全性に問題ありとされた郡家警察署について、耐震改修等による整備を行うもの

2 事業目的

 耐震安全性に問題がある郡家警察署は、建物の耐震補強により耐震安全性を確保するとともに、老朽化している屋上防水、外壁仕上及び設備等の改修整備を行い、施設の長寿命化を図る。

     また、鳥取県国土強靱化地域計画において、事前に備えるべき目標の1つに「救助・救護、医療活動の迅速な対応」が設定され、救助・救護活動を持続的に行うため、活動拠点である警察庁舎の耐震化を図ることとされており、拠点施設の機能強化が図れる。

3 施設の現況

 郡家警察署庁舎の状況
(1) 建築年月  昭和46年1月(築後46年)
(2) 構造・規模 鉄筋コンクリート造 2階建
           延べ床面積1,069.27平方メートル

4 要求内容

 平成29年度に実施した施設の現状における耐震診断と補強計画に基づき、郡家警察署の耐震改修及び長寿命化改修等の実施設計を外部委託する。
 なお、平成7年度に実施した耐震診断で耐震安全性に問題ありとされた浜村警察署については、現行基準における再耐震診断の結果、耐震安全性に問題なしとされたことから、耐震改修等は行わないこととする。
(1) 整備年度
    平成29年度 耐震診断及び補強計画策定
    平成30年度 実施設計
    平成31年度 耐震改修他工事、工事監理
(2) 主な耐震改修等の内容
    耐震補強:壁ブレース、既設鉄骨端部補強、コンクリートブ          ロック壁補強
    その他:運動場の建替え(耐震性に支障があり補強できな         いため)
    長寿命化:屋上防水、外壁仕上、外部建具(サッシ)、照明          設備、空調設備、来客用トイレ
    

5 要求額

委託料 7,971千円(実施設計費)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>
 鳥取県が平成7年度に実施した耐震診断により、安全性に問題ありとされた郡家警察署及び浜村警察署について、耐震改修による整備を行うこととし、現状における施設の耐震診断及び補強計画の策定を外部委託している。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
 平成29年度に実施した施設の現状における耐震診断により、耐震安全性に問題ありとされた郡家警察署を耐震改修し、安全性を確保するとともに、あわせて屋上防水、外壁仕上及び設備等の改修整備を行い、施設の長寿命化を図ることとしている。

財政課処理欄


 財源に起債を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 13,654 1,771 0 0 0 0 0 0 11,883
要求額 7,971 0 0 0 0 0 0 0 7,971

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 7,971 0 0 0 0 7,000 0 0 971
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0