現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 警察本部の恩給及び退職年金費
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:恩給及び退職年金費
事業名:

恩給及び退職年金費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 20,093千円 795千円 20,888千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 20,093千円 795千円 20,888千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 24,331千円 795千円 25,126千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:20,093千円  (前年度予算額 24,331千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:20,093千円

事業内容

1 事業の目的

 恩給とは官吏を対象とした年金制度であり、昭和37年12月(共済組合制度発足)以降の在職者には適用されない。

     今日の恩給制度は、各共済制度に移行する前(昭和37年11月30日以前)に退職した者や死亡した者の遺族に対する恩給及び退職年金の給付を目的としている。

    ○根拠法令
     ・恩給法
     ・鳥取県吏員等退職年金及退職一時金ニ関スル条例
    ○給付の種類
     ・本人に対する給付 … 恩給(退職年金)
      一定年限以上在職した者に対し支給
     ・遺族に対する給付 … 扶助料(遺族年金
      普通恩給受給者の死亡後、その遺族に支給
    ○支給対象者
     警察共済組合に移行する前(昭和37年11月30日以前)に警察を退職した者や退職者の遺族

2 恩給受給者数

                             (単位:件)
区分
29年4月時点
増減見込
30年4月見込
恩給
扶助料
16
17
18
19

3 所要経費

恩給    2,077千円(2,700千円)

扶助料  18,016千円(21,631千円)

合計    20,093千円(24,331千円)

※( )内は、前年度当初予算額


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>  
 現行の共済制度に移行する前(昭和37年11月30日以前)に退職した者やその遺族に対する恩給(扶助料)及び退職年金を支給する。
<取組>  
 恩給法及び鳥取県吏員等退職年金及び退職一時金に関する条例に基づく適正な裁定及び支給を行っている。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>  
 今後も、関係法令に基づく適正な裁定及び支給に努めていく必要がある。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 24,331 0 0 0 0 0 0 0 24,331
要求額 20,093 0 0 0 0 0 0 0 20,093

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,093 0 0 0 0 0 0 0 20,093
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0