事業名：
畜産クラスター施設整備事業（酪農）
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農林水産部 畜産課 酪農・経済担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 現計予算額 |
4,250千円 |
15,096千円 |
19,346千円 |
1.9人 |
| 補正要求額 |
1,029,136千円 |
0千円 |
1,029,136千円 |
0.0人 |
| 計 |
1,033,386千円 |
15,096千円 |
1,048,482千円 |
1.9人 |
事業費
要求額：1,029,136千円 財源：国10/10（中央畜産会経由）
一般事業査定：計上 計上額:1,029,136千円
事業内容
１ 事業概要
畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業（施設整備事業）
畜産クラスター計画に位置付けられた地域の中心的な経営体が行う規模拡大のための施設・機械整備や、家畜の導入を支援。
・国庫財源：国補助率１／２（間接補助事業）
・補助金の流れ：国（中央畜産会）→県→市町村→事業実施主体
・事業実施主体：鳥取県中西部地域畜産クラスター協議会
２ 補正理由
本事業について平成29年度に実施設計を行い、施設整備内容及び費用が決定した。事業効果の早期発現を図るべく平成30年度に施設整備工事等を実施するため、必要額を補正要求する。
３ 補正内容
補正額：１，０２９，１３６ 千円
（単位：千円）
区分 | 現計予算額 | 補正額 | 計 |
| H29.2月補正額 | 240,000 |  | 240,000 |
| H30当初要求額 | 4,250 | | 4,250 |
| 今回補正要望額 | | 1,029,136 | 1,029,136 |
計 | 244,250 | 1,029,136 | 1,273,386 |
４ 補正による効果
畜産クラスター施設整備事業で酪農家の生産基盤を強化することにより事業実施農家の飼養する搾乳牛が増頭され、県が策定した「鳥取県農業生産１千億円達成プラン」で提唱する数値目標の達成が可能となる。
【鳥取県農業生産１千億円達成プランの数値目標】
年間生乳生産量の増
現状：５．６万トン／年 → 平成３５年：６万トン／年
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・国は平成２７年度補正で畜産クラスター事業を始め、施設整備については国事業で取り組むことになった。酪農では東部から３戸、中西部から４戸の農家が施設整備事業に取り組みを行った。
これまでの取組に対する評価
国畜産クラスター施設整備事業について、酪農関係では採択済み７戸のうち６戸が平成２９年度中にしゅん工し、乳用牛の増頭が順次行われている。残り１戸（中西部）は事業継続中。
工程表との関連
関連する政策内容
安定した生乳生産量を確保し、鳥取県産牛乳を原料とする製品の国内販売の増や輸出等によりブランド化を進める。
関連する政策目標
平成３０年に生乳生産量６０，０００トン達成
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
4,250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,250 |
| 要求額 |
1,029,136 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,029,136 |
0 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
1,029,136 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,029,136 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |