| 【廃止】とっとり元気キッズ体力向上モデル事業 国10/10(2,510千円) |
【廃止理由】 国事業の終了
【目的】
PDCAサイクルで体力・運動能力の課題を解決するための効果的な手法について、モデル校を指定して実践研究を行う。
【内容】
・国「学校における子供の体力向上課題対策プロジェクト」を活用
・モデル校 若桜学園・鳥取市立倉田小・鳥取市立面影小
・モデル校の取組を報告書にまとめ、広く県内外に普及する。
・検討委員会の設置 県の附属機関「鳥取県子どもの体力向上支援委員会」が方策の提案、取組の検証等を行う。
【成果】
・体力向上推進計画書を活用し、課題を把握し、課題に応じた取組を行うことが課題の解決に有効であること。
・地域人材の活用が子どもたちの運動意欲の向上、教員の知見の広がり等による指導力の向上に寄与すること。
【新規】とっとり元気キッズ体力向上支援事業
【財源】県費 800千円 |
※とっとり元気キッズ体力向上モデル事業成果を全県展開する。
【目的】PDCAサイクルで体力向上に取り組む学校(及びその校区の園)における地域人材活用を支援するほか、各校での体力向上の取組を事例集にまとめ、県内に普及する。
【内容】
・体力向上推進計画書を活用している学校(及びその校区の園)からの希望に応じた地域人材の派遣
・各校の取組事例集の作成・配布
【廃止】とっとり元気キッズ幼保小連携推進事業
(県費950千円) |
※幼保小連携推進モデル事業(小中学校課)との連携事業として、モデル地域の1つを当課で担当する。
・体つくりコーディネーターの派遣(NPO法人等に委託)
モデル地域(若桜町)に派遣し、子ども園及び小学校低学年の体育学習の工夫改善のための助言等を行い、指導者の資質向上や子どもの多様な運動経験の充実、運動意欲の向上を図る。
児童生徒の体力向上支援事業
【財源】県費 957千円(1,018千円) |
(1)毎月17日は柔軟の日
・各校で柔軟性を高める取組を推進
・遊びの王様ランキング「みんなでやわらか王決定戦」の実施
(2)鳥取県子どもの体力向上支援委員会 82千円(国170千円)
・年3回開催予定(6月・11月・2月)
・体力・運動能力調査の考察及び体力向上関連事業への助言
(3)体力・運動能力調査の実施
・県内公立小、中、高等学校で実施(悉皆報告)
・各校の調査結果を県データとして集計、考察を行う。
・「児童生徒の体力つくり」(報告書)の作成、配布
(4)体力向上推進計画の作成等(各学校)
・各校が推進計画を作成し、継続的な体力向上の取組を行う。
(5)体育主任連絡協議会の開催
・県内公立小・中・高・特別支援学校の担当者により、体力の向上及び体育・保健体育学習の充実等に向けて協議を行う。
(6)遊びの王様ランキングの実施 330千円(345千円)
・「遊びの王様ランキング」サイトの運営(保守管理は外部委託)
・登録した学校に記録証・上位チームに記念品を贈呈
(7)トップアスリート派遣事業 300千円(338千円)
・県にゆかりのあるトップアスリートを人材バンクとして登録し、希望する学校へ派遣し、実技指導や講演等を行う。
・県外在住アスリート派遣の旅費補助 ※H29対象者2名
(8)体力・運動能力調査集計システム運用245千円(245千円)
・サーバーメンテナンス(外部に委託)
・鳥取県体力・運動能力調査結果の集計・分析に活用