これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
・多様な教育課題や時代の変化に伴って出てきた新たな教育課題に対応するため、高度な専門性が求められており、県全域から計画的に教員を派遣している。
・毎年鳥取県教育研究大会を開催している。本研究大会では、鳥取県の「教育に関する大綱」に掲げる取組方針を踏まえ、基調講演、各校種における実践事例の発表等をとおして、県内の幼児・児童・生徒の学びの質の向上、豊かな人間性や社会性の育成及び安全で、安心して通える園(所)・学校づくりの一層の推進を図ることを目的とし、大会の成果が次年度に向けて各校で反映できるよう12月に開催している。
これまでの取組に対する評価
・研修参加者は、学校や各地域の中核として、日々の教育活動や研修会(講師等)で成果の還元をしており、今後も継続が望まれる。
・鳥取県教育研究大会は、学校における実践研究の成果を共有する場として、また、教職員の指導力や学校の教育力を高める取組を全県的に推進する意味でも、大変有意義な大会となっている。