(1)「弥生の王国考現学講座」
487(588)千円
県内の高校生にふるさとの歴史への愛着を持ってもらうとともに、鳥取の文化遺産の魅力を広く社会に伝える存在となってもらうことを目的として行う。「弥生を学び、現代を知る」をコンセプトに、現代と弥生時代を切り結ぶテーマの講座を、県内の高等学校等を対象に年2回実施。
(2)「本物に触れる〜ふるさとの文化財を学ぶ知楽塾〜」
750(500)千円
児童生徒が、身近な地域の歴史遺産(遺跡、建造物など)や民俗(暮らしの道具、まつり、伝統芸能など)を学び、地域の文化的な豊かさを実感することで、ふるさとへの愛着を高めること目指す。
<事業内容>
文化財を対象とした学習活動に係る経費(謝金・旅費、借上げ料、
消耗品費)を支援。
事業例)
・地域の文化財(史跡・伝統芸能・手工芸など)の調べ学習や体験 授業
・地域の文化財に詳しい講師による授業
・市町村及び県の文化財担当職員による出前講座・出前古代体験
(3)「ふるさと未来創造工房」の開催
680(680)千円
無形文化財保持者など文化財に関わる各分野第一人者を講師として、子どもを対象とした体験講座を実施。
「本物に触れる!〜伝統工芸作家による子どものための製作体験〜」 ・人間国宝の前田昭博氏による子ども陶芸体験講座などの開催 |