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平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

技術スペシャリスト育成環境整備事業

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 45,391千円 1,589千円 46,980千円 0.2人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 138,740千円 1,589千円 140,329千円 0.2人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 48,220千円 1,590千円 49,810千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:138,740千円  (前年度予算額 48,220千円)  財源:単県 

一般事業査定:一部計上   計上額:45,391千円

事業内容

1 事業概要

 県立高等学校において、実践的な技術・技能を持った生徒を育成するため、各校の特色を生かした産業教育・実習等に必要な設備について整備を行う。

     なお、「教育実習設備整備費」では、普通教科の授業等に必要な実習設備及び管理的実習設備の整備を行う。

2 整備の考え方

○卒業後の就職先等で実際に使用されているものを整備する。
○教育内容の見直しなどで必要となるものを整備する。
○老朽化や故障等により、修繕では対応ができない設備は更新する。
○生徒数や授業数等も考慮し、必要数の設備を整備する。

3 要求内容

学校名
設備等名称
整備数
要求額
(千円)
鳥取工業高校ドラフター(左利き用)
4
1,068
汎用旋盤
4
16,905
鳥取湖陵高校非破壊糖度計
1
1,692
智頭農林高校レーザー加工機
1
7,053
倉吉農業高校スキッドセテアローダ
1
 5,466
エレベーターワゴン
1
2,236
豚用体重計
1
444
スモークハウス
1
7,020
管理機
1
351
乗用モア
1
668
トラクター
1
6,815
倉吉総合産業高校立形フライス盤(MS-V)
1
9,292
高電圧実習装置
1
17,108
米子工業高校セオドライト
5
2,900
走査電子顕微鏡
1
15,815
紫外可視分光光度計
1
1,058
境港総合技術高校水中スピーカーセット
1
411
教習艇
1
9,396
汎用小型旋盤
5
23,010
小計
128,708
鳥取湖陵高校温室環境制御システム(賃借料)
10,032
合計
139,740

4 予算措置状況

鳥取湖陵高校「温室環境制御システム(賃借料)」については債務負担行為設定済(平成27〜33年度)

【平成26年度当初要求内容】
[債務負担行為]技術スペシャリスト育成環境整備事業

5 事業実績(平成27,28年度)

○平成27年度
学校名
設備名称
整備数
実績額
(千円)
鳥取工業高校可変インダクタンス
可変コンデンサ
4
2,562
智頭農林高校溝掘機(パワーショベル)
1
1,545
倉吉農業高校トラクター(125馬力)
1
10,941
倉吉総合産業高校三次元測定機本体
1
6,078
米子工業高校トータルステーション
1
1,567
境港総合技術高校高圧冷却方式レトルト殺菌釜
1
17,625
合計
40,318


○平成28年度
    学校名
設備名称
整備数
実績額
(千円)
鳥取工業高校万能試験機制御装置
1
5,940
鳥取湖陵高校高圧蒸気滅菌器
1
778
倉吉農業高校真空包装機
1
1,312
トラクター(90馬力)
1
8,363
コンバイン
1
6,475
米子工業高校高速精密旋盤
1
8,100
境港総合技術高校ヘッドライトテスター
1
1,448
合計
32,416

6 事業実績例(平成29年度)

                                       [単位:千円]
学校名
設備等名称
整備数
実績額
(予算額)
鳥取工業高校CNC三次元測定機
1
8,079
折り曲げ機(油圧式)(※)
1
713
倉吉農業高校マニュアワゴン
1
1,998
ブロードキャスター(※)
1
710
トレーラー(※)
1
1,236
トータルステーション
1
2,009
倉吉総合産業高校シャーリングマシン
1
6,999
米子工業高校高速精密旋盤
1
7,992
境港総合技術高校ドラフターセット
39
6,481
合計
36,217
(※)は執行中のため、金額は予算額である。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・実践的な技能や技術を育成するため、実験・実習設備の新規整備や更新を行っている。

・例えば、普通科高校の理科実験台や調理実習台等の設備整備は別途対応できるよう、H23年度に本事業と「教育実習設備整備費」との間で事業間振り分けを行った。 

これまでの取組に対する評価

・機器の新規設備や更新により、学校における実習が円滑に進められている。

財政課処理欄


 緊急性等を考慮し、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 48,220 0 0 0 0 0 0 0 48,220
要求額 138,740 0 0 0 0 0 0 0 138,740

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 45,391 0 0 0 0 0 0 0 45,391
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0