現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 教育委員会の社会教育関係団体による地域づくり支援事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:社会教育総務費
事業名:

社会教育関係団体による地域づくり支援事業

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教育委員会 社会教育課 社会教育担当  

電話番号:0857-26-7943  E-mail:shakaikyouiku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 4,876千円 3,178千円 8,054千円 0.4人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 5,216千円 3,178千円 8,394千円 0.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 3,315千円 3,179千円 6,494千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,216千円  (前年度予算額 3,315千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,876千円

事業内容

1 事業の目的・概要

核家族化、少子高齢化、地域のつながりの希薄化等により、家庭や地域コミュニティの教育力の低下が指摘されているなかで、社会教育関係団体の活動はますます重要となっている。

    社会教育関係団体の教育力を活用し、家庭・地域の教育力向上を促進するとともに、社会教育関係団体で活動する人材を育成するために補助を行う。

    補助率1/2(事務室の入居料は10/10)
    補助対象事業家庭・地域の教育力向上に繋がる「人材育成」「指導者養成」「調査研究」
    補助対象経費報償費、旅費、使用料、印刷製本費、通信運搬費
    事業主体社会教育関係団体

2 所要経費(社会教育関係団体支援事業)

全県的な組織を有し、県の施策に合致した活動を展開している公共性のある社会教育関係団体を対象として、人材育成等に要する活動経費の一部を助成する。

 鳥取県連合青年団
  484千円(  484千円)
 ガールスカウト鳥取県連盟
  455千円(  455千円)
 日本ボーイスカウト鳥取連盟
  425千円(  425千円)
 鳥取県子ども会育成連絡協議会
  597千円(  597千円)
 鳥取県連合婦人会
1,049千円(1,049千円)

3 臨時的に補助するもの

2の事業のほか、下記に係る補助を臨時的に行う。

内容
補助団体
補助金の額
(1)第17回日本スカウトジャンボリー派遣費日本ボーイスカウト鳥取連盟
2,206千円
(0千円)


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成23年度から現行の補助制度に移行。各団体の3年間の活動実績をふまえて補助上限額を設定する制度としており、以降3年ごとに見直しを行うこととしており、平成28年度に見直しを行った。
・平成28年度の見直しでは、過去3年間(H25〜H27)の実績をもとに見直しを行い、3年後、再度見直しを行うこととしている。

これまでの取組に対する評価

・少子化や地縁関係の希薄化等により、各団体の会員数が減少し、財政的に厳しい状況が続いているが、各団体とも目的に沿った取組を着実に実施してきている。
・しかし、参加者がなく中止せざるをえなかった事業等もあり、近年の社会情勢は各団体の事業実施にも影響を与えている。
・核家族化、少子高齢化、地域的なつながりの希薄化等により、各家庭及び地域コミュニティの教育力の低下が指摘されているところであり、今後ますます社会教育関係団体の活動は貴重なものとなる。
・各家庭・各地域への行政の支援には限界があるため、ますます社会教育団体との連携が大切である

財政課処理欄


 金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,315 0 0 0 0 0 0 0 3,315
要求額 5,216 0 0 0 0 0 0 0 5,216

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,876 0 0 0 0 0 0 0 4,876
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0