事業名:
共生社会をめざす文化・芸術活動支援事業
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教育委員会 特別支援教育課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
2,907千円 |
9,534千円 |
12,441千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
3,788千円 |
9,534千円 |
13,322千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
5,456千円 |
9,538千円 |
14,994千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,788千円 (前年度予算額 5,456千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,907千円
事業内容
事業の概要
平成26年度に開催された「全国障がい者芸術・文化祭」及びその中で開催された「特別支援学校合同文化祭」の意義を継承し、児童生徒の自主性や主体性、自信を培うことにつながる文化・芸術活動の推進・充実を進め、健常者との交流を深めるとともに、より一層の社会参加と理解啓発を進め、共生社会の形成を図る。
事業の内容
(1)各学校の独自性を活かした文化・芸術活動支援
各学校における文化・芸術活動を充実させるため、必要となる外部講師等の支援を行う。
【期待される効果】
文化・芸術活動を積極的に取り組むことを通して、特別支援学校の児童生徒の自己肯定感を高め、将来的な余暇活動の充実につながる。 3,202千円(2,245千円)
(2)あいサポート・アートとっとり祭等への参加支援
あいサポート・アートとっとり祭等、地域で開催されるイベントへの参加を支援する。
【期待される効果】
文化・芸術活動を通して、健常者とともに活動・交流する機会を設けることにより、障がいの理解啓発を進めることができ、共生社会の形成につながる。 586千円 (972千円)
各校の文化・芸術活動
学校 | 文化・芸術活動 |
鳥取盲学校 | 茶道、書道 |
鳥取聾学校 | 琴、茶道、演劇、写真 |
鳥取聾ひまわり分校 | ダンス、写真 |
鳥取養護学校 | 陶芸、琴、合唱、アロマテラピー、花、足湯 |
白兎養護学校 | ダンス、和太鼓、ハンドベル、琴 |
倉吉養護学校 | 茶道、フラワーアレンジメント |
皆生養護学校 | 書道パフォーマンス |
米子養護学校 | 神楽、合唱、演劇、和太鼓、ボディパーカッション |
琴の浦高等特別支援学校 | 琴、ダンス、写真 |
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・各特別支援学校において、児童生徒の実態や地域の特性に応じた、独自性のある文化・芸術活動を行ってきている。
・学校祭やあいサポート・アートとっとり祭、地域のイベントなどで、学習した成果を発表している。
これまでの取組に対する評価
・文化・芸術活動が、児童生徒の自己表現力や自己肯定感の向上、主体性や協同性の伸長につながっている。
・健常者との交流の機会となり、障がいを知り共に生きることへの理解啓発になっている。
財政課処理欄
過去の実績等を勘案し、金額を整理しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,456 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,456 |
要求額 |
3,788 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,788 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,907 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,907 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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