事業名：
高等学校農業実習費
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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
26,007千円 |
11,918千円 |
37,925千円 |
1.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
34,070千円 |
11,918千円 |
45,988千円 |
1.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
28,597千円 |
11,922千円 |
40,519千円 |
1.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：34,070千円 （前年度予算額 28,597千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:26,007千円
事業内容
１ 事業概要
鳥取湖陵高等学校、智頭農林高等学校、境港総合技術高等学校、日野高等学校における農業実習等の運営を行う。
なお、実習経費の一部については、実習で生産した野菜や草花、加工食品等を販売して得た収入を充当している。
２ 実習内容
学校名 | 実習内容 |
鳥取湖陵高校 | 圃場栽培実習（野菜・野菜苗） |
| 温室・施設栽培実習（野菜・果樹・草花） |
| 食品加工実習（福神漬け、味噌など） |
智頭農林高校 | 花卉類の栽培実習（花苗・鉢物） |
| 圃場栽培実習（野菜・果樹） |
| 食品加工実習（味噌・パンなど） |
| 林業実習（しいたけ原木、木工品） |
| 造園実習（庭園木） |
| 藍染加工実習（ハンカチ） |
境港総合技術高校 | 食品加工実習（ジャム・魚介類の缶詰など） |
| 食品成分の分析（水産食品の管理など） |
| 氷温技術の研究 |
| 地元産原料を用いた水産食品の新製品の試作・開発 |
日野高校 | 圃場栽培実習（野菜） |
| 温室・施設栽培実習（草花） |
| 食品加工実習（ジャム、豆腐、味噌など） |
３ 全体事業費
費目 | 要求額
（千円） | 主な内容 |
旅費 | 26 | 市場出荷旅費 |
（32） |
需用費 | 15,616 | 燃料費、飼肥料費、光熱水費、修繕費等 |
（16,302） |
役務費 | 1,020 | 市場出荷手数料、食品営業許可更新手数料、機械検査手数料等 |
（1,122） |
賃金 | 0 |  |
（164） |
原材料費 | 10,492 | 加工食品材料、包装材料等 |
(9,959) |
備品購入費 | 6,658 | 【新規】
マルチｐＨメーター（鳥取湖陵）53千円
キッチンエイドミキサー（智頭農林）145千円
Ｘ線異物検査機(境総技）5,562千円
【更新】
真空包装機（日野） 898千円 |
(561) |
委託料 | 0 | |
（199） |
負担金 | 258 | 土地改良区負担金 等 |
（258） |
合計 | 34,070 | |
（28,597） |
注：括弧書きは、平成２９年度予算額
４ 学校別各部門収支計画
注：以下全て、括弧書きは平成２９年度予算額
（１）鳥取湖陵高校
部門 | 歳入（千円） | 歳出（千円） |
食品加工 | 1,869 | 2,673 |
（1,869） | (2,571) |
圃場 | 1,264 | 1,476 |
（1,048) | (1,521) |
制御温室（Ｆ） | 759 | 1,462 |
(808) | (1,737) |
制御温室（Ｇ） | 1,215 | 2,518 |
(935) | (2,304) |
共通 | 0 | 3,661 |
（0） | （3,942） |
計 | 5,107 | 11,790 |
(4,660) | (12,075) |
（２）智頭農林高校
部門 | 歳入（千円） | 歳出（千円） |
草花 | 302 | 329 |
(440) | (505） |
園芸 | 1,017 | 1,043 |
(864) | (904) |
食品加工 | 247 | 248 |
(213) | (207) |
林業 | 115 | 50 |
(115) | (50) |
造園 | 15 | 11 |
(20) | (15) |
藍染 | 60 | 60 |
(72) | (66) |
共通 | 0 | 852 |
(0) | (810) |
計 | 1,756 | 2,593 |
(1,724) | (2,557) |
（３）境港総合技術高校
部門 | 歳入（千円） | 歳出（千円） |
水産加工 | 8,199 | 16,944 |
(7,764) | (11,579) |
（４）日野高校
部門 | 歳入（千円） | 歳出（千円） |
野菜 | 758 | 573 |
(793) | (571) |
草花 | 300 | 526 |
(300) | (500) |
加工 | 422 | 1,370 |
(427) | (975) |
共通 | (0) | 274 |
0 | (340) |
計 | 1,480 | 2,743 |
(1,520) | (2,386) |
（５）合計
項目 | 歳入（千円） | 歳出（千円） |
合計 | 16,542 | 34,070 |
(15,668) | (28,597) |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
生産実習や販売実習などの実体験を通した学習を行うとともに、実習経費の一部については生産品の売払いによる収入を充当している。
これまでの取組に対する評価
実習で農水産物の生産、加工に必要な工程及び機器の使用方法等を身につけることで、卒業後の進路選択を広げている。
生徒自らの力で、商品価値のある生産品を栽培、加工、販売することを通じて、農林水産業等への興味・関心や就職等を促進している。
財政課処理欄
過去の実績を勘案し、金額を精査しました。
備品については緊急性等を勘案し、更新分のみ認めることとし、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
28,597 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,668 |
0 |
12,929 |
| 要求額 |
34,070 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,542 |
0 |
17,528 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
26,007 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,542 |
0 |
9,465 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |