現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 生活環境部の鳥取県産業廃棄物適正処理基金積立事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

鳥取県産業廃棄物適正処理基金積立事業

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生活環境部 循環型社会推進課 廃棄物指導担当  

電話番号:0857-26-7684  E-mail:junkanshakai@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 8,317千円 795千円 9,112千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 8,317千円 795千円 9,112千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 13,115千円 795千円 13,910千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,317千円  (前年度予算額 13,115千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:8,317千円

事業内容

1 事業内容

 鳥取県産業廃棄物処分場税の税収について、産業廃棄物最終処分場の設置促進や産業廃棄物のリサイクル等を推進する施策に充当するため基金の積立てを行う。

2 要求額

基金積立額 8,317千円 (前年度当初予算額13,115千円)

    (内訳)

     ・産業廃棄物処分場税分 8,300千円(1,000円/t×8,300t)

     ・基金運用益分 17千円

3 現状等

 税収は当該基金に積み立てられ次の事業に1/2ずつ充当される。
(1)リサイクル技術・製品実用化事業
 リサイクルに係る技術や製品の研究開発等に対して助成するもので、これまで40件の取組を支援。
(2)産業廃棄物処理施設の設置促進
 今後、(公財)鳥取県環境管理事業センターが設置運営主体となって整備を進めている淀江町小波の最終処分場に係る周辺整備事業への交付が見込まれる。

4 参考

○鳥取県産業廃棄物適正処理基金残高 55,720千円
  (H29年5月末現在)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>
・産業廃棄物の最終処分量の抑制(目標値:23千トン)
・リサイクル率のアップ(目標値:76%)
・管理型産業廃棄物最終処分場の確保

<取組>
・「リサイクル技術・製品実用化事業」への財源充当実績
 事業実績50件(H15年度以降税充当:42件)

<達成度>
・平成27年度実績 最終処分量22千トン、リサイクル率75.9%

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・リサイクル技術・製品実用化事業への充当については、取組の中に実用化しているものもあることから、一定の効果が認められる。
・産業廃棄物処理施設の設置促進に係る交付金の充当については、平成27年度に(公財)鳥取県環境管理事業センターへの貸付を行った。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 13,115 0 0 0 0 0 15 0 13,100
要求額 8,317 0 0 0 0 0 17 0 8,300

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 8,317 0 0 0 0 0 17 0 8,300
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0