(1)高齢者安全運転普及モデル事業 6,648千円(6,648千円)
高齢者が住み慣れた地域で安全に長く自動車を運転できるよう、安全な運転に支障を及ぼすおそれのある認知症等の病気に関する知識の習得と身体・認知機能の定期的な把握に努めていただくとともに、運転者を支援する先進安全装置を登載した自動車(サポカー)の購入支援を通じて、高齢運転者対策を推進する。
補助対象 | 内容 |
対象者 | 先進安全自動車を購入し、運転免許センターにおける高齢者交通安全教室「安全プラス65」を受講した県内に住む65歳以上の高齢運転者 |
対象車両 | 下記の全ての先進安全装置を搭載した自動車(新車で、かつ車両本体価格が300万円以下のもの)
・衝突被害軽減ブレーキ
・車線逸脱警報(またはレーンキープアシスト)
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置 |
補助金額 | 3万円(定額) |
対象台数 | 200台 |
(2)中学・高校生自転車乗車用ヘルメット購入補助事業 6,750千円(15,000千円)
中・高校生による、通学時のみならず日常的な自転車利用時におけるヘルメット着用を推進するため、中学生のヘルメット購入補助事業を実施する市町村(市町村(学校組合)教育委員会を含む。)を支援する。
また、高校生のヘルメット着用を推進するため高等学校等に設置されたヘルメット購入補助事業実行委員会に負担金を支出する。
補助事業名 | 中・高校生自転車乗車用ヘルメット購入補助事業 |
補助事業主体 | 補助事業を行う市町村(市町村(学校組合)教育委員会を含む。)及びヘルメット着用を推進することを目的として学校に設置された実行委員会 |
補助率 | 【補助率】
市町村負担額の1/2。
ただし、1人当たり上限は1,500円
【負担率】
実行委員会負担額の1/2。
ただし、1人当たり上限は1,500円 |
補助対象事業
及び経費 | 1.市町村が中・高校生に支給するためのヘルメットの購入に要した経費
2.中学校又は高等学校による就学する生徒に支給するためのヘルメットの購入経費に対する補助に要した経費
3.中・高校生の保護者による当該中・高校生に着用させるためのヘルメットの購入経費に対する補助に要した経費
4.生徒のヘルメット着用を推進することを目的として高等学校等に設置された実行委員会が行うヘルメット購入補助事業に要した経費 |
補助回数 | 生徒1人につき、中学校への入学から卒業までの間及び高等学校入学から卒業までの間においてそれぞれ1回限りとする。 |
【終了】ヘルメット着用推進啓発事業 0千円(1,500千円)
「自転車ヘルメット写真コンテスト」を開催して着用機運の高揚を図るための作品を募集した。