事業名:
騒音・振動・悪臭防止対策事業
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生活環境部 環境立県推進課 星空環境推進室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
3,440千円 |
8,740千円 |
12,180千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
4,820千円 |
8,740千円 |
13,560千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
3,826千円 |
8,743千円 |
12,569千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,820千円 (前年度予算額 3,826千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:3,440千円
事業内容
1 騒音防止対策
騒音規制法に基づき、自動車騒音の常時監視を実施するとともに、規制地域・規制基準の見直し、環境基準の類型指定の検討を行う。また、航空機騒音調査を行う。
(1)自動車騒音常時監視
○自動車騒音常時監視計画を策定する。
○県内道路区間において騒音測定を実施する。
※5年で県内1サイクル
○騒音測定結果を基に、道路に面する地域における自動車騒音の影響を推計し、評価(面的評価)する。
(2)航空機騒音調査
○美保飛行場周辺調査(3地点:4回/年、1地点:通年)
- 騒音計設置(西部総合事務所)
- データ解析(衛生環境研究所)
○鳥取空港周辺調査(3地点・2回/年)
- 騒音計設置(水・大気環境課)
- データ解析(衛生環境研究所)
2 振動防止対策
振動規制法に基づき、規制地域・規制基準の見直しの検討を行う。
3 悪臭防止対策
悪臭防止法に基づき、規制地域・規制基準の見直しの検討を行う。
4 事業費
要求額:4,820千円(前年度予算額:3,826千円)
(内訳)
| 要求額
(前年度予算額) | 内容 |
報償費 | 52千円
(52千円) | 航空機騒音調査協力謝金 |
備品購入費 | 1,021千円
(558千円) | 振動レベル計、レベルレコーダー |
委託料 | 3,747千円
(3,216千円) | 自動車騒音調査、機器検定 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
生活環境の保全、快適環境の確保を図るため
○騒音規制法に基づく常時監視等の実施
・自動車騒音常時監視
・航空機騒音調査
○各規制地域・規制基準の見直し、環境基準の類型指定の検討
○騒音・振動規制及び悪臭防止に関する県民等からの相談に対応するとともに市町村等への指導を行ってきた。
これまでの取組に対する評価
依然騒音等に関する苦情は寄せられており、現状把握及び規制地域・基準見直しへの検討を行うこと、また、苦情対応のための体制整備は必要。
財政課処理欄
委託料について、金額を精査しました。備品購入は貸出し頻度等を勘案し、ゼロとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,826 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,826 |
要求額 |
4,820 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,820 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,440 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,440 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |