事業名:
衛生環境研究所管理運営費
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生活環境部 衛生環境研究所 総務課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
130,464千円 |
40,520千円 |
170,984千円 |
5.1人 |
3.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
258,585千円 |
40,520千円 |
299,105千円 |
5.1人 |
3.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
140,273千円 |
40,535千円 |
180,808千円 |
5.1人 |
3.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:258,585千円 (前年度予算額 140,273千円) 財源:国庫、単県
一般事業査定:計上 計上額:125,279千円
事業内容
1 事業の概要
県民の安全確保と豊かな環境確保のための調査研究の拠点として次の事業を実施するため、衛生環境研究所の管理運営を行う。
(1)危機管理対応として県民の安全確保に資する調査研究
(2)環境の保全・再生と活用に資する調査研究
(3)住民・NPO法人等の環境学習、環境活動の支援
(4)試験検査精度の信頼性の確保
2 施設の概要
所在地 | 東伯郡湯梨浜町南谷526−1 |
敷地面積 | 10,927.84平方メートル |
建物(構造) | 管理棟(鉄筋コンクリート造平屋建)
研究棟(鉄筋コンクリート造2階建)
別棟(鉄筋コンクリート造2階建)
原子力環境センター(鉄筋コンクリート造2階建)
※原子力環境センター2期棟が平成29年11月末完成予定 |
内部組織 | 総務担当、企画調整室、保健衛生室
化学衛生室、水環境対策チーム
リサイクルチーム、大気・地球環境室
(1担当4室2チーム) |
3 主な内容
(1)試験検査機器の精度を確保するため、故障等の回避を目的とする計画的な性能検査及び保守点検(定期的な部品交換含む)を行うとともに、計画的な機器の更新を行う。
(2)施設設備の適切な維持管理を行うとともに、老朽化等に伴う修繕を行う。
4 事業費内訳
(単位:千円)
区分 | 要求額 | 前年度
予算額 | 増減 | 内容 |
人件費 | 7,184 | 7,197 | ▲13 | 非常勤職員報酬、共済費(分析検査担当、施設管理担当、感染症情報発信担当) |
その他の
物件費 | 72,389 | 19,724 | 52,665 | 職務発明者への補償金、施設設備改修工事費、分析機器等備品購入費 |
その他 | 135,132 | 77,608 | 57,524 | 施設管理保守点検委託料、分析機器保守点検委託料、各種協議会負担金 |
標準事務費
(枠外) | 11,334 | 0 | 11,334 | 鳥取市からの検査受託に係る消耗品等 |
標準事務費
(枠内) | 32,546 | 35,744 | ▲3,198 | |
計 | 258,585 | 140,273 | 118,312 | |
財政課処理欄
ファンコイルユニット修繕工事、冷暖房設備改修工事実施設計委託及び照明制御盤更新工事は、緊急性を勘案し進度調整とします。
備品については、緊急性を勘案して一部進度調整とし、金額を精査して計上します。
その他委託料について金額を精査しました。
ブラウン管ファンネルガラスリサイクル実証プラント処分委託については、設備の耐用年数が到来しておらず、処分することは適当では
ないため、ゼロとします。
公用車の新規リース化の要求は、所属の職員数を勘案すると現在の台数で対応可能と考えられますので、認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
140,273 |
2,921 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
212 |
24 |
134,116 |
要求額 |
258,585 |
2,788 |
0 |
0 |
0 |
0 |
260 |
11,351 |
244,186 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
125,279 |
2,788 |
0 |
0 |
0 |
0 |
260 |
11,351 |
110,880 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |