(1)指定管理による管理運営 49,063千円
ア 指定管理者 一般財団法人鳥取県観光事業団
イ 指定管理期間 平成26年4月〜平成31年3月(5年間)
ウ 指定管理料 49,063千円
※H26〜30債務負担行為額:245,315千円/5年
指定管理料(A) | 債務負担行為限度額(B) | 差引(A-B) |
49,063千円 | 49,063千円 | 0千円 |
(2)【新規】次期指定管理候補者審査委員会開催経費 191千円
次期(H31〜H35)指定管理候補者の選定に当たり、設置する外部有識者等による「指定管理候補者審査委員会」に係る経費
(3)【継続】吸水式冷温水器(空調機器)経年部品取替工事 1,339千円(994千円)
設置から19年間経過し、部品の経年劣化により、必要な時期に冷暖房が使用できなくなる可能性が増大しているため、整備を実施する。
H30は溶接・本体部品を中心に実施する。
(4)【継続】非常用予備発電装置プライミングポンプ等取替工事 1,483千円(0千円 ※進度調整)
非常用予備発電装置のプライミングポンプ(潤滑油用)が故障しており、災害時等に予備発電装置の稼働に支障をきたす恐れがある。また、故障したまま稼働させることにより、オイル切れによる焼き付け等で発電機の故障に繋がるため、取替を行う。
(5)【継続】展望ルームカメラシステム改修工事 2,808千円(0千円 ※進度調整)
設置後17年が経過し、2階展望ルームに設置しているカメラシステム(2台)が故障により稼働せず、修理部品も製造中止のため修繕が困難であり、システム改修を行う。
(6)【新規】高圧気中負荷開閉器の取替工事 994千円
設置後20年が経過し、耐用年数(15年)超過のため更新を行う。
(7)【新規】空調機器部品取替工事 3,608千円
設置から19年が経過し、小修繕を繰り返してきたが、修繕頻度が高くなっており、今後5年間の計画により機器一式の部品更新を行う。
(8)【新規】特定吊り天井耐震工事 16,362千円
営繕課の調査により示された県有施設特定吊り天井耐震工事スケジュールに基づき氷ノ山自然ふれあい館内のブナ林のジオラマの特定吊り天井耐震工事を行う。