(1)大気モニタ及びヨウ素サンプラ改造
【事業費】 11,600千円
原子力規制庁が定める大気中放射性物質濃度測定の仕様を満たすために、固定モニタリング局(米子局及び境港局)において、既設の大気モニタ及びヨウ素サンプラの改造を行う。
・流量計及び吸気口の位置変更
・時刻補正機能の追加 等
(2)モニタリング情報共有システム改修(岡山県とのシステム連携)
【事業費】 948千円
既設のモニタリング情報共有システムに関して、現状、自県の測定局のモニタリング結果のみが表示され、人形峠環境技術センターが立地する岡山県の測定データが表示されない設計になっていることから、岡山県とシステム上の連携ができるよう改修を行う。