現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部のスマート農業技術の開発・実証プロジェクト事業
平成30年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

スマート農業技術の開発・実証プロジェクト事業

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農林水産部 とっとり農業戦略課 研究・普及推進室  

電話番号:0857-26-7388  E-mail:nougyousenryaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 151,000千円 11,918千円 162,918千円 1.5人
151,000千円 11,918千円 162,918千円 1.5人

事業費

要求額:151,000千円    財源:国   追加:151,000千円

一般事業査定:計上   計上額:151,000千円

事業内容

1 事業の概要

スマート農機やICT等の先端技術を生産から出荷まで体系的に取り入れた「スマート実証農場」を県内にモデル的に整備し、スマート農業技術の実証研究に取り組むことにより、県内に普及性の高いスマート農業技術の推進を図る。また、産地が持続的生産に向け、スマート農機やICT等の技術を組み入れた新たな営農技術体系の検討する取り組みを支援する。

2 事業内容

(1)スマート農業技術の開発・実証プロジェクト事業【要求額150,000千円(検討中)】(農研機構委託事業に応募)
内容地域の課題解決に向け、スマート実証農場を県内にモデル的に整備し、実証研究する。
事業主体県行政(事業責任者)、県試験場、農業者、JA、鳥取大学農学部、メーカーで構成する研究グループ
事業費1.5億円
事業期間2019〜2020年の2年間
    ○(株)ファームイング(日南町)等と研究グループを組織し、水稲をモデルにスマート農業の実証に取り組む予定。
    ・スマート農機を耕うんから稲刈りまでの栽培体系に組み込むことにより、栽培管理の省力化が図ると共に、収量と品質を高位安定化させ、収益のアップを図る
    ○事業の成果
    地域に共通する課題を本事業で解決し、地域のモデル事例として幅広い普及が期待される。

    ○スケジュール
    ・11/下旬 コンソーシアムの立ち上げ準備
    ・12/中旬 計画作成
    ・1月上旬 公募・申請
    ・3月    審査・採択、コンソーシアム設立、契約
(2)スマート農業セミナーの開催【要求額1,000千円】
スマート実証農場の先進的な技術体系を県内の農業者に紹介し、周知するセミナー等を開催する。

3 事業の流れ

・農林水産省が農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)に事業を委託。
・農研機構が事業を公募し、研究グループ(県、農家、大学、企業等)が申請、採択
・県は、研究グループの代表機関として、研究の進捗管理及び実証研究を実施予定。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 151,000 0 0 0 0 0 0 151,000 0
保留・復活・追加 要求額 151,000 0 0 0 0 0 0 151,000 0
要求総額 151,000 0 0 0 0 0 0 151,000 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 151,000 0 0 0 0 0 0 151,000 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0