事業名：
鳥取和牛緊急増頭対策事業
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農林水産部 畜産課 肉用牛担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
28,000千円 |
795千円 |
28,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
28,000千円 |
795千円 |
28,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：28,000千円 （前年度予算額 0千円） 財源：国１／２
一般事業査定：計上 計上額:28,000千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
日EU・EPA大枠合意によって、今後の国産牛肉への影響が心配される中、同時に海外でも人気の高い和牛の市場が開放されることは、「鳥取和牛」を売り込むチャンスとの声が農家や食肉取扱業者から上がっている。EUを始め、アジア（台湾など）への「鳥取和牛」の輸出量を増加、ブランド化を推進させるため、農業団体等と共に肥育素牛の導入を促し、「鳥取和牛」の増産を図る。
２ 主な事業内容
（単位：千円）
事業内容 | 実施主体 | 事業費 | 要求額 | 補助率等 |
「鳥取和牛」を大幅に生産拡大するため、農家が肥育素牛を購入または農業団体等が購入して預託を実施する場合に助成する
| 農家又は農業団体
| 56,000
| 28,000
| ・補助率
県1/2
・補助対象経費（１頭あたり）
肥育素牛購入額から基準額
（※１）を控除した額
350千円を上限とする
・増頭要件
10％以上増頭する県内農家 であって、事業終了後５年間 は拡大後の飼養頭数を維持 すること |
（※１）基準額：平成26年度鳥取県子牛市場平均価格
◇導入予定頭数と助成額
項目 | Ｈ29年度 | Ｈ30年度 | Ｈ31年度 | 合計 |
導入予定
頭数 | 50 | 200 | 250 | 500 |
助成額
（千円） | 7,000 | 28,000 | 35,000 | 70,000 |
（積算）
助成額：（和子牛価格840千円／頭（※２）−基準額560千円／頭（※１））×50頭×1/2＝7,000千円
（※２） 平成28年6月〜平成29年7月の鳥取県子牛市場平均価格
工程表との関連
関連する政策内容
「鳥取和牛オレイン５５」「鳥取地どりピヨ」「大山ルビー」など美味しい鳥取ブランドの形成、付加価値の高い県産品ブランドの増産体制の構築
関連する政策目標
「鳥取和牛オレイン５５」生産頭数：1,000頭（平成35年）
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
28,000 |
14,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,000 |
0 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
28,000 |
14,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,000 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |