事業名:
中小家畜試験場施設整備費
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農林水産部 中小家畜試験場 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
15,211千円 |
795千円 |
16,006千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
30,670千円 |
795千円 |
31,465千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
22,174千円 |
0千円 |
22,174千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:30,670千円 (前年度予算額 22,174千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:15,211千円
事業内容
1 事業の目的・概要
試験研究を行うために必要となる老朽化した施設の整備を行うことにより、職員の安全性の確保及び業務環境改善と業務の効率化を図る。
2 主な事業内容
(1)委託料
総合実験鶏舎屋上防水改修工事 885,000円
離乳豚舎屋根改修工事 632,000円
(2)工事請負費
総合実験鶏舎屋上防水改修工事 14,326,000円
離乳豚舎屋根改修工事 10,710,000円
バイテク棟トイレ設置工事 4,117,000円
3 予算比較
(単位:千円)
| 平成30年度
要求額 | 平成29年度
当初予算額 |
委託料 | 1,517 | 918 |
工事請負費 | 29,153 | 20,055 |
備品購入費 | 0 | 1,201 |
合計 | 30,670 | 22,174 |
4 前年度からの変更点
・備品要求なし
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
管理運営、試験研究が適正に行えるよう、施設及び設備の維持修繕を実施した。
業務の実施に必要な設備、備品の整備(更新)の整備を行った。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行えるよう、随時改善を図ってきた。
計上された予算は、適切に執行している。
<今後の課題>
・備品(検査機器)に、経年劣化に伴う老朽化が原因と思われる不具合が多数発生してきている。部品の交換等で修繕を行っているが、製造されてからかなりの年数を経過しているものが多く、部品が調達できないものもある。今後、計画的に整備を行う必要がある。
・本館等建物について、築38年を経過し、老朽化による改修が必要となってきている。
工程表との関連
関連する政策内容
○市場に打って出る魅力あるオリジナル品種、高付加価値化技術の開発
○自然環境と調和した自然循環システムの開発
関連する政策目標
試験研究開発が計画どおりに進むよう、施設及び設備の維持修繕を行う。
財政課処理欄
優先順位と緊急性を勘案して精査しました。なお、総合実験鶏舎屋上他改修工事の財源に起債を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
22,174 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
0 |
0 |
2,174 |
要求額 |
30,670 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,670 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
15,211 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |
0 |
0 |
4,211 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |