これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)森林保全巡視指導の延べ日数と異常等の報告件数
24年度:340日、550件
25年度:255日、458件
26年度:240日、255件
27年度:340日、331件
28年度:340日、352件
(2)林地開発許可事務
・許可件数、面積
24年度:6件、41.0ha
25年度:6件、19.9ha
26年度:5件、15.8ha
27年度:12件、87.3ha
28年度:9件、42.8ha
・事業場の現地調査の実施状況
24年度:30箇所(うち改善指導6箇所)
25年度:30箇所(うち改善指導7箇所)
26年度:30箇所(うち改善指導9箇所)
27年度:30箇所(うち改善指導18箇所)
28年度:30箇所(うち改善指導18箇所)
これまでの取組に対する評価
(1)森林保全巡視指導
森林保全巡視指導員が実際に森林に出向いて巡視活動を行うことにより、違法伐採・不法投棄・病害虫等の早期発見につながっている。
(2)林地開発許可事務
・森林法には指導監督・命令等の手続きは規定されておらず、「鳥取県林地開発条例」にそれらを規定することにより、許可申請→審査→許可→指導監督を体系的に行っている。
・開発行為の適正な実施、災害の防止等を指導監督するため、事業場への現地調査を実施しており、多くの改善指導を行っている。