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平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業試験場費
事業名:

林業試験場施設整備費

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農林水産部 林業試験場 森林管理研究室  

電話番号:0858-85-6221  E-mail:ringyoshiken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 329千円 795千円 1,124千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 89,487千円 795千円 90,282千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:89,487千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:329千円

事業内容

事業内容

試験研究に係る備品の更新及び施設整備

事業の必要性・効果等

・ 現在使用の薬用冷蔵ショーケースは実験用試薬を保存しているが購入から27年が経過し、冷蔵機能が制御出来なくなったため更新が必要である。

    本館暖房用のボイラー(昭和55年設置)に使用している燃料用地下タンクは今年で38年を経過し、設置40年を超える地下タンクについては、流出防止対策をしなければならない。(流出防止対策に係わる省令等)また、ボイラー本体、配管、膨張タンクも年数が経過している。(地下タンク老朽化に対するライニング工事2,398千円)このことから、今後、老朽化に対するライニング工事等の費用が想定されることにより、本館冷暖房エアコンに更新したい。(ボイラーは廃止)
    更新に伴い、暖房用ボイラー、地下タンク、配管等の撤去を行う。
    本館は、昭和55年4月に移転して以来38年が経過しようとしている。その間一部防水シートの張替や防水シート全面塗装(林試職員)を行ったが年数が経過すると共に防水シートの剥がれがひどくなっている。これ以上劣化が進むと雨漏りの恐れがあり防水シートの
    張替が必要である。
    本館建物は、昭和54年(1979)に完成し築38年が経過している。外壁にクラックが入り、オーパーハングの仕上げコンクリートの落下が見られるなど外壁の損傷が激しく外壁の改修が必要である。

備品購入費

薬用冷蔵ショーケース        1台    334,800円 

工事請負費

本館冷暖房設備改修工事        36,796千円

本館屋上防水改修工事           23,426千円 
本館外壁仕上げ塗材の改修工事    25,769千 円   

委託料

本館冷暖房設備改修工事実施設計費    1,196千円
本館屋上防水改修工事  963千円
 本館外壁仕上げ塗材の改修工事       1,002千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・フォークリフトの車庫・少量危険物庫等の新設を行い安全に業務が行えるようになった。
作業を行ううえで安全第一に行っているが、それ以外に試験機器、試験材料、公用車等を損傷しないように注意喚起を行った。

これまでの取組に対する評価

安全第一に業務が行える環境整備を行った。
最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行えるよう随時改善を行ってきた。

財政課処理欄


 施設整備について、緊急性を勘案し、精査しました。本館冷暖房設備改修工事は流出防止対策をした場合との経費を比較検討後の対応とします。備品購入費について、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 89,487 0 0 0 0 0 0 0 89,487

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 329 0 0 0 0 0 0 0 329
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0