現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部の畜産農家環境保全指導事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産総務費
事業名:

畜産農家環境保全指導事業

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農林水産部 畜産課 衛生環境担当  

電話番号:0857-26-7287  E-mail:chikusan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 831千円 9,534千円 10,365千円 1.2人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 831千円 9,534千円 10,365千円 1.2人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 831千円 9,538千円 10,369千円 1.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:831千円  (前年度予算額 831千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:831千円

事業内容

1 事業の目的・概要

「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」に基づき、家畜排せつ物の適正管理について指導するとともに、家畜排せつ物の利用促進を図る。

2 主な事業内容

(1)家畜排せつ物の適正管理に係る指導、助言、勧告、命令等

    (2)畜産農家における水質・臭気の測定検査及び指導
    (3)協議会の開催、畜産環境アドバイザー研修等への参加

       規制対象となる経営規模(平成28年12月1日現在)

    畜種
    規制対象
    対象農場数
    10頭以上
    253
    100頭以上
    24
    2,000羽以上
    64
    合計
    341

3 所要経費及び財源内訳

事業主体
負担区分
要求額
(千円)
要求額の財源内訳(千円)
国庫
その他
一般財源
10/10
(831)
831
(0)
(0)
(831)
831
                          (  )前年度予算

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<行財政改革の取組>
・無駄な経費の支出がないよう、事業をスリム化し、共通経費は一本化

(実際の取組内容)
●毎年規制対象規模以上の畜産農家について監視指導を実施。
●畜産排水の水質検査、臭気検査を実施。(H28は水質検査12件、臭気検査13件実施)
●特に問題となっている苦情発生事例については、関係機関において対応協議し、改善策を指導。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・家畜排せつ物に起因する苦情発生件数は横ばい。
(H23:13件、H24:12件、H25:6件、H26:9件、H27:14件、H28:10件)
・苦情の発生源となる農家は特定の農家ばかりではなく、新たに原因農家が現れる等、今後とも継続した指導や監視業務が求められる。
・畜産環境アドバイザーの育成により、各地区で指導の核となる人材の育成につながっている。

<改善点>
・県内関係機関、特に生活環境部局と情報を共有することによる、連携した取組が必要。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 831 0 0 0 0 0 0 0 831
要求額 831 0 0 0 0 0 0 0 831

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 831 0 0 0 0 0 0 0 831
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0