事業名:
園芸試験場施設整備費
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農林水産部 園芸試験場 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
16,548千円 |
2,384千円 |
18,932千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
43,240千円 |
2,384千円 |
45,624千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
20,036千円 |
2,384千円 |
22,420千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:43,240千円 (前年度予算額 20,036千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:16,548千円
事業内容
事業内容の説明
園芸試験場の施設整備に要する経費である。
1 主な事業内容
(単位:千円)
区分 | 内容 | 予算額 |
委託料
(鑑定料を含む。) | 生物工学研究室の廃止(平成27年度)にともなう不要品処分委託及び土壌汚染状況調査の委託、収納調査棟の耐震補強計画策定等に要する経費 | 17,772 |
工事請負費 | 低温貯蔵庫設備更新工事、ビニールハウス修繕及び移設等の工事 | 13,349 |
原材料費 | ビニールハウス被覆フィルム・資材 | 204 |
備品購入費 | 栽培試験及びほ場管理に係る乗用モア等の器機更新等に要する経費 | 11,707 |
計 | 43,240 |
2 事業の必要性
1 試験研究に必要な備品の更新
試験研究を行うために必要となる備品の整備・更新を行うことにより、効果的な業務の遂行と業務の効率化を図る。
2 施設の改修
試験研究を行うために必要となる施設の整備・修繕を行うことにより、効果的な業務の遂行と業務の効率化を図る。
(昨年度進度調整となった細事業)
・収納調査棟耐震補強整備事業(本場)
・日南試験地耐震補強整備事業
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<取り組み状況>
・園芸試験場の管理運営を適正に行えるよう、施設、設備の適切な管理を行うとともに維持修繕を行った。
・試験研究の実施に必要な、備品等の整備を図るとともに、老朽化による更新経費を抑えるため日常的な整備、修繕に努めた。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・必要最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行えるよう、随時改善を図ってきた。
<今後の課題>
備品(農機具・検査機器)等に経年劣化に伴う老朽化が原因と思われる不具合が多数発生してきている。部品の交換等で修繕を行っているが、製造されてからかなりの年数を経過しているものが多く、部品が調達できないものもあり、計画的に整備を行う必要がある。
・平成27年度末で、生物工学研究室が廃止され、土壌汚染状況調査、今後の財産の有用活用を図るための土地境界の確定、不要薬品、備品の処分に経費が嵩むため、年次的に遂次行っていくことが必要である。
財政課処理欄
委託料、工事請負費、原材料費及び備品購入費について、緊急性を勘案し金額を精査しました。低温貯蔵庫設備更新工事について、財源に起債を充当しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
20,036 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,036 |
要求額 |
43,240 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,240 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
16,548 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
0 |
0 |
10,548 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |