事業名：
鳥取県和牛振興戦略基金
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農林水産部 畜産課 肉用牛担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
212,745千円 |
795千円 |
213,540千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
136,564千円 |
795千円 |
137,359千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
179,301千円 |
795千円 |
180,096千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：136,564千円 （前年度予算額 179,301千円） 財源：単県
一般事業査定：ゼロ
事業内容
１ 事業の目的・概要
和牛の増頭及び改良など将来の和牛振興に向けた事業の経費に充てるため、種雄牛の精液販売収入や貸付料などを「鳥取県和牛振興戦略基金」（平成27年４月設置）に積み立て管理を行う。
２ 主な事業内容
（単位：千円）
事業内容 | 積立金等の内訳 | 要求額 |
基金の積み立て
| 種雄牛精液販売収入（県内） | 17,820 |
| 種雄牛精液販売収入（県外） | 112,174 |
| 種雄牛貸付料 | 6,480 |
| 利息 | 90 |
| 合計 | 136,564 |
３ 予算比較
区分 | Ｈ３０年度要求額 | Ｈ２９年度予算額 |
| 種雄牛精液販売収入（県内） | 17,820 | 17,820 |
| 種雄牛精液販売収入（県外） | 112,174 | 159,300 |
| 種雄牛貸付料 | 6,480 | 2,160 |
| 利息 | 90 | 21 |
合計 | 136,564 | 179,301 |
４ 主な変更点
種雄牛精液販売本数の減に伴う種雄牛精液販売収入（県外）の減など
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成27年4月に鳥取和牛振興戦略基金を設置
・県種雄牛精液販売収入、種雄牛貸付料（※）を財源
※県種雄牛「福増」を平成２６年１０月から一般社団法人家畜改良事業団に貸し付けている。
・平成２８年１月から「百合白清２」精液を県外に販売。
平成２８年３月から「百合福久」精液を県外に販売。
・造成した基金は、鳥取和牛の振興にかかる事業に充当
＜平成27年度＞
鳥取和牛振興総合対策事業（高能力子牛特別導入支援、新規参入特別支援）
＜平成28年度＞
鳥取和牛振興総合対策事業（増頭にかかる雌牛導入支援、改良更新にかかる雌牛導入支援、肥育素牛導入支援）、 畜産試験場家畜防疫体制強化事業
これまでの取組に対する評価
・平成２８年度は187百万円を積立て、平成２８年度は繁殖雌牛の増頭や優良雌牛の導入・保留を行うことができた。
・子牛価格の高騰など先行きが不透明な中、本基金を活用して引き続き鳥取和牛の振興のための事業を実施していく必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
・子牛生産頭数・肉牛出荷頭数の増加や高価格販売による「和牛王国鳥取」の復活
関連する政策目標
財政課処理欄
全共で優秀成績を収めたことから、収入を再精査してください。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
179,301 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
179,301 |
0 |
0 |
| 要求額 |
136,564 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
136,564 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |